缶のタピオカミルクティー
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
普段、私は行列に並ぶことはないのですが、唯一タピオカだけは並んでも買います。
実は第二次タピオカブームの時に3年くらいタピオカ屋の店員として働いていたことがあり、そのときからはまってるんですよね。
そんなタピオカ好きの私ですが、普段は田舎に住んでいるためタピオカと触れ合う機会はありません(´・ω・`)
かといって、自分でタピオカを買って茹でて作るのも面倒。
というわけで、以前から気になっていた台湾製の缶のタピオカミルクティーをネットで取り寄せてみました。
英語でいうと「 perl milktea 」
「 バブルティー 」とも言いますよね。
裏面は中国語になってます。
ちなみに、これ、ヴィレヴァンとかで売られているのを見たことあります。
他の輸入食品系のお店でもみたことあるし、都会に住んでれば日本でも手に入る場所多いと思う。
過去の経験上、市販のタピオカ飲料にはあまり期待はしていないのですが、本場台湾製のものは飲んだことがないので、味が気になるところです。
購入した商品について
こちらのタピオカミルクティー、台湾製ですが日本語の原材料表記もちゃんとありました。
「 こんにゃく粉 」の文字に、「 あー。ですよね 」ってなりましたが、ちゃんと「 タピオカ澱粉 」も入っているようです。
タピオカってキャッサバの澱粉なんですけども、タピオカ屋さんで売られているモチモチな状態って、なかなかキープできないんですよ。
冷えるとすぐにゴムみたいに硬くなっちゃう。
私が店員をやっていた頃も「 タピオカは冷蔵庫に入れるな 」と店長に言われてました。
なので、この原材料はいたしかたないと思います。
こんにゃくとかいれないと、モチモチしませんもん。
飲んだ感想
缶の中身をコップに全部入れてみました。
けっこうフチぎりぎりになった(´∀`)
イラストのタピオカは黒ですが、実際に入っているタピオカは白いです。
この点はショップの購入ページにあらかじめ説明があったので了承済みでございます。
うん、タピオカっていうより、見た目の時点で既にこんにゃくですね(´∀`)
まずは一口味見。
うん、けっこう甘いけどあっさりしたミルクティーです。
茶葉の味はかなり薄め。
台湾製ということで、独特の風味とかクセがあるのではないかと予想していたのですが、全くそんなことなく、日本の安い自販機で売られている聞いたこともないようなメーカーのミルクティーの平均値(ヤギネ的データ)よりは確実に美味しいと思います(`・ω・´)
でね、かんじんのタピオカのほうは、こんにゃくですね。
あれです。
ダイエット用にご飯とかに混ぜて炊くタイプの細かいこんにゃくを想像していただければそのままの物体なのではないかと。
別にミルクティーと合わないことはないので、こんにゃくの食感とのどごしを楽しむ感じです。
私は夏場でもホットで飲むのが好きなので、鍋に移して温めてみましたが、ミルクティーの味はホットのほうが濃くなって、より私好み。
こんにゃく(タピオカ)のほうは、温めようが冷まそうが、特に変化なし!(`・ω・´)
個人的には、これ、むしろこんにゃく(タピオカ)を取り除きたいな。
ミルクティーの味は好き。
5缶まとめ買いしたんだけども、既に3缶飲んじゃった(´∀`)
これ、ミルクティーとしては好きだけど、タピオカドリンクとしては元店員としてちょっと認められないなぁと思いました(`・ω・´)
でも、近所で売られてたらたぶん、また買っちゃう(笑
・タピオカというよりはこんにゃく
・紅茶の味は薄めで、甘くてクセがない
・ヤギネ的には嫌いじゃない(むしろタピオカいらない)
以上、台湾製のタピオカミルクティーを飲んだ感想でした(・ω´・+)