キンダージョイ
やあ、よい子のみんな、こんにちは!熟女だよ(・ω´・+)
ヤギネは学生時代、ドイツで1か月ほどホームステイしてたとき「 キンダーサプライズ 」っていうお菓子にはまってたんだ。
イタリアのフェレロ社が製造・販売しているチョコレート菓子で、日本でいうところの「 チョコエッグ 」ってやつ。
タマゴ型のチョコレートの中に小さなオモチャが入ってて、本国イタリアだけじゃなく世界各国で人気で、ドイツでも普通に売られてた。
で、私はこのオマケのオモチャを集めるのが楽しくて、ホームステイ中、毎日1個ずつ食べては部屋の机の上に並べてたんだけど、ある日、身に覚えのないやつが数個増えているのに気づいた。
どうやら家主の女性(独身・当時30代前半)気づいて、私に内緒でこっそり、自分で買ったキンダーサプライズのオマケをその中に付け加えてくれてたみたい。
むっちゃほっこり(*´ω`*)
そんな、良い思い出が詰まったキンダーサプライズ。
日本では輸入食品を扱うお店でたまに見かけるんだけど、先日、東京で今まで見たことないタイプのを発見!
それがこちら。
キンダージョイ(ドイツバージョン)でございます(`・ω・´)
正直言うとね、パッケージが違うだけのキンダーサプライズだと思い込んで買った(´∀`)
でも、開封してみたら全然違うお菓子だったよ。
キンダージョイについて
キンダージョイは、キンダーサプライズと同じくオマケのオモチャがついたチョコレート菓子。
でも、チョコの中にオマケが入っている訳じゃないんだ。
パッケージ裏面の説明には「 スプーンで食べる ミルククリーム&チョコボール 」って書いてあったんだけど、なんかビジョンが全然浮かばない!
というわけで、さっそく開封。
左下のタブから、こんな風に真っ二つに分かれるよ。
プラスチックのスプーン付き。
左がお菓子部分で、右がオモチャ部分。
オモチャは、こんな微妙な感じのやつだった。
あんまり可愛くなくて残念(´・ω・`)
説明書にはA~Cの3種類の使いかたのイラストが載ってて、Cは本の栞、Bはポケットの飾り、ってところまではわかるけど、Aはいったいなんだろう。
スマホに関わりあるみたいだけどなにかよくわかんない。
で、お菓子の部分を開けると、中はこんな感じになってる。
なんか想像もしてなかった形態やんΣ(・ω・
ミルククリームの上に、チョコボールが2つちょこんとのっているね。
今までお目にかかったことのないタイプのお菓子だから、ちょっとびっくりしたよ。
どんな味?
では、さっそく食べてみよう(・ω´・+)
スプーンですくおうとしたら、クリームのくせにおもったより固くてなかなか刺さらず苦労した(ノ´∀`*)
日本の子供向けお菓子で、細長いビスケットをチョコクリームにつけて食べるのがあるでしょ?
あれもときどき粘り気が強く、ビスケットが刺さって折れちゃうときあるけど、まさにあんな感じの質感。
では、いただきます(`・ω・´)人
あ、これ懐かしい味!!
ミルククリームなのに、どことなくキンダーサプライズのチョコの味がする。
すっごい記憶が蘇ってきた!
そうそう、こんな感じのミルクっぽいチョコレートだったよ。
チョコボールはサクサク食感。
これ、見た目はいかにも子供向けだけど、むっちゃ美味しい(*´ω`*)
ミルククリームの下はチョコクリームになってた。
これ、オモチャがメインで、お菓子部分のほうがオマケみたいなもんだと軽く見てたわ。
こんなに美味しいと思わなかった。
もっといっぱい食べたい( ノ・ω・)ノ
こういう遊び心がある食べ物、楽しいなぁ~。
お菓子は美味しかったし、思い出が蘇ってきたし、心が満たされたよ(*´ω`*)
・イタリア発の人気チョコレート菓子
・チョコレート+ミルククリーム
・予想外に美味しい!!
以上、熟女によるKnderJoy(キンダージョイ)の食レポでした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ