北海道産 ホタテ貝
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
去年の3月、郵便局のふるさと会で注文した北海道産ホタテ貝の記事を書きましたが、今年もまた同じものをお取り寄せしました。
去年の記事はこちら。
で、今年届いたものがこちらです。
前回よりも箱が大きめなので少なく見えますが、量は同じで8匹。
大きくて迫力があります。
さてさて、今年はどんな料理にしようかな(´∀`)
去年と同じだとつまらないので、違うものを作っていこうと思います。
ホタテ貝を調理する!
では、さっそく調理していきましょう。
捌き方は去年の記事で詳しく説明してあるので今回は省略します。
ヤギネは生ホタテを捌くのはもう5回目くらいなので、なにも見なくてもできますよヽ(´ー`)ノ
こちらが下処理を終えた中身です。
とっても新鮮です(*´ω`*)
貝柱とヒモ
まずは貝柱とヒモから。
去年、ヒモは茹でてから調理したのですが、父から「 かたい! 」と言われたので今回は生食です。
貝柱と共にシンプルなお刺身に。
塩もみをしてから洗えばぬめりがとれるのですが、「 塩をふらないほうがコリコリ感がある 」という文章をみかけたので、あえてぬめぬめのままで。
食感もよくて美味しく、父からも「 美味い!!!! 」と大絶賛だったのですが、めかぶ並みのぬるぬる感・海感だったので、苦手な人は素直に塩もみしたほうがいいかも。
貝柱は甘味があってすごく美味しかったです。
今回は刺身醤油以外にごま油+塩も用意したのですが、これがまた最高で(*´ω`*)
醤油とはまた違ったまろやかさがあって、超絶オススメです。
捌くときにちょっと切れちゃった部分は、まとめて韓国風に和えてみました。
ごま油、コチュジャン、醤油、酒を適当に合わせて。
ネギも入れるとさらに美味しい♡
ごま油と貝柱って最高の相性だと思います。
刺身の一部は、カルパッチョにしました。
野菜もたっぷり摂らなくちゃね!
薄くスライスしてのせたホタテに対して、父が「 エンガワか? 」と味覚音痴にもほどがある感想を述べていました。
こんなんだから、父に料理を褒められても手放しで喜べません(´・ω・`)
卵と白子
去年は煮つけにした卵と白子を、今回はバター焼きにしてみました。
味つけはクレイジーソルトと黒胡椒のみ。
クリーミーでまろやかな味(*´ω`*)
バクバク食べれちゃいます♪
和風の煮つけも美味しいですが、洋風もいいですねー!
料理的にも煮物よりずっと簡単なのがいいです。
まとめ
去年に引き続き、捌いた生ホタテ。
ごま油+塩で食べた刺身が本当に美味しかったので、この発見を得ただけでもすごい収穫!
卵と白子に関しては「 新鮮ならば生食できる 」という記述を見つけて試してみたかたったのですが、別の記事で「 お腹を壊す恐れがあるから絶対に加熱すること 」という文章もみつけたので、今回はやめておきました。
貝は怖いですからね(´・ω・`)
新型コロナウィルスが落ち着き、旅行ができるようになったとき、現地で本当に新鮮なホタテの卵と白子を、刺身で食べてみたいと思います。
・貝を捌くときはケガをしないように!
・ヒモのぬめりが嫌な人は塩を振って洗うこと
・ヤギネが唯一まともに捌ける魚介類
以上、北海道産ホタテ貝を調理した感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ