小樽きたいち御前 結
2022年あけましておめでとうございます!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
本年もよろしくお願いいたします。
お正月といえば御節(おせち)です。
2019年以降、東京に住む弟が毎年我が家に海鮮おせちを贈ってくれています。
というわけで、今年も届きましたよ!
小樽きたいちの「 小樽きたいち御前 結 」です。
いつもありがとう、弟よ( ノ・ω・)ノ
我が家独自の正月
過去にも何度か書いていますが、我が家は25代続く古い農家の家系です。
なので、正月には我が家だけの独自ルールがいろいろあります。
特に重要なのが「 大晦日から正月3が日の間は四つ足の生き物を食べてはいけない 」というもの。
なのでこの期間は肉類がいっさい食卓に上がることがなく(かろうじて大晦日の夜に鶏肉が出る)、子供のころはお正月の食事が大嫌いでした。
でも弟が海鮮御節を贈ってくれるようになってから一気に華やかになり、楽しみになりましたよ(*´∀`)
ちなみにうちの地方では御節料理は大晦日から食べます。
一般的には正月になってから食べるものだということは、2年前、初めて知りました。
ウィキペディアで調べると、もともと、御節料理というものは年越しに食べるものだったようですね。
2022年度のおせち
というわけで、届いたおせちは昨夜(2021年12月31日)に食べたのですが、表記が紛らわしくなるので「 2022年度のおせち 」として紹介していこうと思います。
2020年までは祖母が家にいて4人家族だったので3段のおせちでしたが、今は施設にいって3人なので2段のおせちです。
むっちゃ豪華!!(゜□゜*
色合いが華やかだと気分も上がりますね。
こちらが一の重。
そして二の重。
さらにキンメダイの煮つけもついてきました!
付属の割りばしもすごくカワイイです。
使うのがもったいなくなる箸袋です。
まとめ
弟から届いたおせちの他に、母がなます、栗きんとん、きんぴらごぼう、タツクリを作り、近所の居酒屋さんに注文していた刺し盛りと合わせて豪勢な年越し。
今年もコロナの影響で弟一家は帰郷できず(妹一家は年明けに帰郷)、人数的には寂しい年越しでしたが1年間特に大きな災難もなく無事に過ごせてよかったです。
2022年も良い年になりますように( ノ・ω・)ノ
・いつもありがとう、弟よ
・そういえばもう2年半くらい会っていない
・でもLINE通話が増えてむしろ今までより顔は見ている
以上、2022年度のおせちの紹介でした。
今年も当ブログをよろしくお願いいたします( ノ・ω・)ノ