ブルダック監修あんかけまぜそば
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
このブログでしばしば登場する韓国の激辛インスタント、ブルダック炒め麺。
食べたことがない味やタイプのものを見かけると、ついつい購入してしまいます。
先日、仕事帰りに寄ったローソンの冷凍食品コーナーで、これを見つけて衝動買いしてしまいました。
ブルダック監修あんかけまぜそば。
なんか、最近ストレスが溜まると無性に辛い物が食べたくなるんですよね。
自分への破壊活動。
家に帰ってからネットで調べると、去年の9月にローソン限定で発売されたものだそうです。
冷凍コーナーって普段あまり近づかないから今まで気づきませんでしたよ。
ちなみにあくまでブルダックは監修であって、製造販売は日本の大手食品メーカーであるマルハニチロとなっております。
だから本場韓国のやつよりは日本人向けになってて辛くないと予想。
でも、ブルダック炒め麺のソースであるブルダックソースを使用しているので、ある程度「 激辛 」なのは確定しております。
このソースが使われている時点で、辛い物が食べたいドM以外は近づいちゃいけません。
では、開封してみましょう。
中身はこんな感じ。
ソースと麺は別々になってます。
冷凍パスタだとソース+パスタで1袋になっていることがデフォなので、ちょっと新鮮。
で、麺の上にソースをセットし、このままレンジへ。
ソースの上下には気を付けましょう。
で、温め時間は500Wだと6分、600Wだと5分30秒。
うちのレンジは600Wですが、ポンコツなため500Wの加熱時間じゃないと温まりません。
なのでレンジにいれて待つこと6分。
ソースが解凍され、あんらしい質感になってます。
で、本来ならこのプラスチック容器のまま麺にソースをかけるのですが、ブログ記事にすることを意識してお皿の上に麺を盛り直します。
スーパーで買ってくる冷蔵の焼きそば麺そっくり。
でこの上からソースをかけて完成。
思った以上にしっかりと具が入ってました。
大きめのがゴロゴロ。
香りは、普通においしそうな中華あんの匂いです。
ブルダックソースが使われているというのに、存在がまったく感じ取れません。
逆に怖い。
そして、撮影後に気づいたのですが、「 あんかけまぜそば 」だから、本来はソースと麺を混ぜ合わせて絡ませなくちゃいけませんでしたね。
見た目と香りから「 あんかけ焼きそば 」の気持ちになっちゃって、上にかけるだけにしてしまいましたよ。
まあ、過ぎ去った過去は変えられません。
麺をソースによーく絡めて、いただきます!
食べた瞬間はね、「 辛いけど、やっぱり日本人向けになってる辛さだから余裕だな 」と思ったんですよ。
でも、やっぱりブルダック監修。
口に入れてから10秒後くらいから、じわじわと辛くなってきます。
で、時間が経てば経つほど、辛さが増す。
ブルダックって遅効性なんですよね。
それでもオリジナルのブルダック炒め麺ほどは辛くないので、日本の激辛味がいける人なら美味しく食べられそうな辛さ。
ちなみに味自体の基本はしっかり中華料理風で、そこにブルダックの辛さがナチュラルに混ざりこんできてる。
また、具の野菜がすごい存在感があるので、「 野菜もちゃんと摂れてる 」って気分になれます。
最初に見たときは「 ぱさついてる? 」って思ってしまった麺も、ソースとあわせるとその食感が「 いつもの中華麺! 」ってなって、非常にベストマッチ。
ちょっと硬めでモチモチしてて好きです。
1袋約400円と冷凍食品の麺類としてはやや高めだけど、このクオリティなら納得。
美味しかったです。
以上、ブルダック監修あんかけまぜそばを食べた感想でした。