ショコラ ポワソンルージュ
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
先月、両親が東京に住んでいる妹のところに2泊3日で出かけてました。
で、帰ってきたとき、妹から私へのプレゼントだというチョコレートをもらったんですよね。
これがとてもキレイだったのでさらっと紹介しようと思います。
こちらがもらったチョコレート。
金ぴかに光る枠の上品な容器に、金魚らしきシルエットが10個。
まるで金魚鉢を上からのぞき込んでいるかのようなデザインですね。
パッケージにはCHOCOLATIER PALET D’ORというブランド名らしき名前と、ART AQUARIUM MUSEUMという表記が。
調べてみるとアートアクアリウム美術館GINZAで限定販売されているショコラティエ パレドオールの商品で、ショコラ ポワソンルージュという名前らしいです。
横文字多くて調べてる途中で何回かよくわかんなくなったw
とにかく、その美術館でしか買えない貴重なチョコってことですね。
ありがとう、妹よ。
もっとよく見るために開封してみました。
光の加減とかうまく調整できずに下手な写真になったけど、和の美しさは伝わるはず!
1つ1つがすごく丁寧なデザインになってます。
色によって味は違い「 さらさ 」「 ショコラ 」「 キナリ 」「 なでしこ 」「 カナリア 」の5種類。
名前のつけかたもかわいらしいじゃないの。
食べるのがすごくもったいないけど、全種類味わってみることにします。
まずは一番華やかな「 さらさ 」
しっぽが華麗!
白い部分がホワイトチョコで、赤い部分が苺チョコレート。
やさしいホワイトチョコと酸味のある苺チョコのバランスがいいです。
つづいて「 ショコラ 」
お腹の段になっている部分がすごくリアル。
色が濃いので、このショコラが一番ウロコがはっきりと繊細に見えます。
カカオ分51%のビターミルクチョコ。
ビターっていうけど、ミルクチョコだから甘みはしっかりありますね。
続いて「 キナリ 」
これはホワイトチョコですね。
ホワイトチョコって独特のクセがあるけど、それがすごくマイルドに抑えられていて、かつ、良さはそのまま。
続いて「 なでしこ 」
こちらはイチゴミルクのような味なので、最初に紹介した「 さらさ 」よりも酸味がぐっと抑えられていて優しい味わいです。
すごく私好み。
最後は「 カナリア 」
こちらは珍しいパッションフルーツ味です。
酸味があって爽やかなチョコでした。
こんな感じで、あっというまに10匹中5匹完食!
ちょっと可哀そうな気分だけど、美味しかった~。
実をいうともったいなさ過ぎてもらってから食べるまで1か月くらいかかってるんですよねw
独占するのも申し訳ないので、残り5匹は母・みえ子におすそ分けしようと思います。
改めて、妹に感謝。
以上、アートアクアリウム美術館限定のかわいい金魚チョコの感想でした。
最後まで読んでくれてありがとー。