味味A 排骨鶏湯麺
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
本日も岐阜県の山奥から、気持ちだけ世界に旅立ちましょう。
紹介しますのは、台湾のロングセラーインスタント麺、味味Aの排骨鶏湯麺です。
発売から30年以上。
台湾では知らない人がいない超メジャー商品だと購入したサイトには書いてありました(`・ω・´)
台湾土産としても人気なんだそうです。
名前と写真からはいまいち味の想像ができませんが、鶏ベースのスープに香味油で炒めたエシャロットで風味づけしてあるんだとか。
さてさて、いったいどんなインスタント麺なんでしょうか??
熟女と一緒に見ていきましょう( ノ・ω・)ノ
排骨鶏湯麺の作り方
中身はこんな感じです。
麺、粉末スープ、調味油。
麺に斑に色が付いているところを見ると、味付きなんでしょうか?
では、さっそく作っていきましょう。
350mlのお湯に麺、調味油、粉末スープを全部入れ、2分程煮込みます。
なんかむっちゃ心配になるくらいスープが濃そうです(; ・`д・´)
あとで調べたところ、パッケージの説明には水の量が「 350ml 」と書いてあったのですが、この商品を購入したサイトの説明では「 400ml 」と書いてありました。
どちらが正解なんでしょう??(´・ω・`)
とりあえず、2分煮込んだら器に移して完成です。
スープの濃さも気になりますが、なんか黒い皮のような物体がΣ(・ω・
どうやらこれが「 香味油で炒めたエシャロット 」のようですね。
粉末スープには黒い物体はなかったし、いったいどこから湧いてきたのかと思ったら、調味油のほうに混ざっていたようです。
排骨鶏湯麺を食べた感想
では、さっそく食べてみましょう。
なんの香りかはわかりませんが、すごく中国風なハーブっぽい香辛料の香りがします。
小さめの本格中華料理店(料理人だけでなくホールの店員さんも中国の人みたいな)でサイドメニュー的なものを頼んだときに何度か嗅いだことのある匂いです。
八角の香りなのかな?
日本のインスタント麺からは決してしない香りです。
それではいただきます(`・ω・´)人
うん、スープの味が濃い!!(ノ´∀`*)
お湯の量は400mlのほうがよかったかも。
でも食べれないほどではないので、濃い味が好みの人ならこれでもいいかも。
香りはちょっとクセがあるかなぁと思ったのですが、食べてみたら全然平気。
日本にはない感じのスープなのでどう表現したらいいかわかりませんが、すごく中華っぽい鶏スープです。
麺自体は日本のチキンラーメンを思わせる味がしますが、もっとぷりぷり弾力がある感じ。
麺とスープ、それぞれ別々の味がしっかりしており、それが口の中で融合する感じが面白いです。
具のネギとエシャロットはシャキっと感がありますね。
さすが台湾のロングセラー商品。
すごくオリジナリティのある味で、美味しかったです(*´∇`*)
・台湾の人気定番ラーメン
・日本のチキンラーメン的な?
・本格中華の香りがする!
以上、味味Aの排骨鶏湯麺を食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ