アサヒガニ
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こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
4月の人事異動以降、スタッフが一人減らされ、仕事に追われる日々。
休日は疲れて寝てばかり。
こんなんじゃダメだ。
充実した人生のためにも、ワクワクする刺激が欲しい。
そこで思ったんです。
「 そうだ!なんか、変わったものを食べよう! 」
という訳で、ネットでいろいろ探してみました。
繰り返しますが、私は山の民なので「 珍しいもの 」「 ご馳走 」というと真っ先に海の幸が浮かびます。
で、注文したのがこちらです。

なんだかよくわからない謎のカニ、アサヒガニ。

冷凍便で到着したのでカチカチ。
大きいのが1匹、小さいのが2匹。
サイズは小さいので私の手のひらほど。
大きいのが私の手のひら2倍くらいかな。
こちらが大きいほう。

このままだとよくわからないので、解凍してみました。

エビなのかカニなのかよくわからない見た目をしています。
色的に、既に茹でてあるかのように真っ赤なのですが、こちらは生の状態。
この赤い色合いが「 朝日 」をイメージさせるので、「 アサヒガニ 」と呼ばれているそうです。
非常に珍しカニで、市場に出回っているものは海外からの輸入ものが多いそうなのですが、今回はなんと貴重な国産天然もの!
食べチョクにて、高知県からお取り寄せしました。
裏側はこんな感じ。

なんか作り物みたい!
触った感触もプラスチックみたいでカチカチしてて、なんか変な感じ。
尻尾はちょっとサソリっぽいですね。

針はついてないけど。
ハサミも平たくて、普通のカニとはちょっと違う。

こういう形の工具あるよね。

挟まれたら痛そう。
画像検索で調べたところ、たぶん大きいのがオスで、小さいのがメスです。

専門家じゃないから確信はもてないけど。
小さいほうが子供のオスとかってこともあるのかな?
でも甲羅の形とかも微妙に違うし、たぶんオスとメスで合ってると思うんだよね。
外見の観察はここまでにして、さっそく食べてみましょう。
塩焼き、塩ゆで、煮込みなどなど様々な調理法がありますが、生産者さんの説明を見ても、食べた人の口コミを見ても、他の情報サイトを見ても、「 塩ゆでが一番美味しい! 」で一致してました。
という訳で、今回は塩ゆで一択。
お湯に塩を加え、沸騰させてから鍋にいれます。

画像では全然沸騰しているように見えませんが、カニを一気に入れたから温度が下がったせいかと。
カニ味噌がもれないよう、甲羅を下にするのがコツらしいです。
で20分ほど加熱し、茹であがったものがこちら。

色はほとんど変わってませんね。
茹でているうちにアク(?)みたいなアワアワが出たので、それが甲羅にちょっとこびりついてます。
ここからどうやって食べたらいいかわからなかったので検索をしたら、どうやら半分に切るのが良いっぽい。
ということで、包丁でカット。

硬いけど、思ったよりあっさり切れました。
左がオス(推定)、右がメス(推定)

で、見比べてみると、小さい方には卵が。

どうやら私の推理は正しかったようです。
カニスプーンで身をほじくりだして、いただきます!

うん、甘い!
小さいですが、身にしっかりと味があります。
うちの近所のスーパーで冬場に稀に売られている1パック800円くらいのカニ(料理をしない父が買ってきて母に嫌がられる)とは、食感も味の濃さも全然違う。
上品で甘みのあるカニの味です。
家族3人で食べてて、思わずみんな無言になりました。
父にも母にも大好評。
サイズが違うのに茹で時間を同じにしてしまったせいもあるかもしれませんが、大きなオスのほうがメスよりも身が美味しく感じられました。
こちらはメスの味噌と卵。

量は少ないけど、臭みが全くなく、すごく味が良いです。
コクのある上質なカニ味噌の味がします。
味噌に関しては、私はオスよりもメスのほうがまろやかで美味しく感じられたのですが、母・みえ子は「 どっちも同じくらい美味しい 」と言っていたので、気のせいかも。
小さなカニなので身の量はそんなにありませんでしたが、殻から一生懸命ほじくり出してゆっくり食べたので、満足感は十分にありました。
初めてのアサヒガニ、見た目も味もとても気に入ったし、食べるのが楽しかったです。

仕事、忙しいけど、稼いだお金でまた変な食材を買うぞー!
以上、アサヒガニを食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがとー。
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