熟成・非熟成バスクチーズケーキの食べ比べ
※今回は株式会社ビースリー様より商品を提供していただき記事を書いています

こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
ブログを運営していると、時折、企業の方から連絡が来ることがあります。
今回は株式会社ビースリー様より熟成バスクチーズケーキ の試食をする機会をいただきました。
複数のテレビ番組で取り上げられ、一時は予約が3か月待ちになったこともあるという貴重なスイーツ( 詳細はHPで → https://agingcheesecake.jp/ )
ここ数年はブログの更新頻度&PV数が落ちてたこともあり、依頼が来ても「 私なんか… 」「 うちのブログなんか… 」とお断りするか流してしまっていたのですが(ごめんなさい)、バスクチーズケーキは大好物です。
そして「 熟成 」という言葉には、熟女として親近感をおぼえます。
という訳で、食欲と好奇心に勝てず、後ろ向きな私が勇気を振り絞って試食をしてみることにしました。
なお記事にするしないは実際に食べてからのお任せとのことでしたが、なかなか面白いというか「 ほぅ! 」と思うことがあったので、こうして書いております。
で、実際に届いたものがこちらです。

熟成バスクチーズケーキの試食ということだったのに、2つも届いたのでびっくりしました。
しかも重いし、予想してたよりずっと厚みがあります。

説明書を読んでみると、熟成バスクチーズケーキと、熟成されてないバスクチーズケーキの味を食べ比べるセットとのこと。
非熟成のバスクチーズケーキは単体ではお店で売られていないようなので、食べ比べセットのために製造されたものですね。
2つの違いは、純粋に「 熟成されているか否か 」ということだけで材料とか焼き方とか、他の点は全部同じなんだそうです。
今まで漠然と「 熟成されてるとなんか美味しそう 」みたいに思ってたのですが、この食べ比べで、実際にどんな変化が起こるのか体験することができます。
それって実に面白い。
ちなみに教えていただいたデータによると98%の人はこのバスクチーズケーキの熟成の違いがわかるけど、2%くらいはわからない人もいるそうです。
食レポ熟女を名乗る以上、その2%には絶対になりたくありません。
届いた直後は、完全に凍っていました。

右が熟成、左が非熟成です。
間違えないようにちゃんと印がつけられてますね。
試食をするなら一番美味しい状態で食べたいので、同封されていた説明書を読みます。

どうやら「 冷蔵庫にて6時間くらい解凍して半解凍状態で食べる 」「 完全に解凍してから食べる 」「 レンジで少し温めてから食べる 」の3段階の食べ方があるようです。
仕事が休みの日じゃないと6時間の解凍が厳しいので、休日を待ってから実行。
こちらが6時間解凍した状態です。

右が熟成で、左が非熟成。
袋を開けるとチーズケーキの濃厚で甘い香りが漂います。
カラメルっぽい香ばしさも感じますね。
表面の焼け方がだいぶ違うけど、これが熟成の効果なのか、たまたまなのかは不明です。
全体的にこんがり焼けてるのが熟成。

で、こちらが非熟成。

どちらもむっちゃ美味しそう。
これを、お湯で温めた包丁でカットします。
不器用な私はこの作業で見た目が大惨事になってしまうこと多いため、むっちゃ緊張しました。

上手くカットできたぞー!!!

半解凍状態のため、崩れることなくすーっと切れましたよ。
ほっと一安心。
では、まずは比較対象である非熟成のバスクチーズケーキから食べてみましょう。

むっちゃ濃厚なチーズの味わい。
ミルクをしっかり感じられるのですが、冷たさも相まって爽やかさもあります。
甘さはちょうどよく、ジャリっとしたシャーベットっぽい食感が心地いい!
比較対象のはずなのに、十分に上質で美味しいバスクチーズケーキです。
では、いよいよ、熟成を実食。

「 味の差がわからなかったらどうしよう? 」という不安があったのですが、一口食べて安心しました。
口入れたときのくちどけというか、滑らかさが全然ちがう。
さっきよりもっとねっとり舌に絡みつき、ゆっくりと口の中を味が漂う感じ。
持続性があると言えばいいでしょうか。
チーズの味は同じように濃いけど、味の輪郭が非熟成の方はクッキリしているのに対し、熟成の方はもっと穏やかで調和してて落ち着いている。
どっちも美味しいけど、「 値段が高いのはどっちだと思う? 」と聞かれたら、熟成って答えます。
熟成なしのほうはベーシックに美味しいチーズケーキで、熟成のほうは「 あ、経験を積んでますね 」って風味が加わってる。
私は熟成のほうが好みだけど、味がくっきりしてる非熟成の方が好きって人もいそう。
まろやかにゆっくりと味わうなら熟成、ガツンとチーズ感を楽しむなら非熟成かな。
熟女に例えるなら熟成が50代半ばで、非熟成は30代後半だと思います。
では、ここから二段階目。
さらに冷蔵庫で2時間置いて、完全に解凍しました。

完全に溶けたことにより、ふわっとした柔らかい断面になってます。
崩れやすくなったので、半解凍のうちに撮影分を切り分けておいてよかったです。
ここからは仕事から帰宅した母・みえ子にも試食に参加してもらうことに。
なお、みえ子の語彙のレパートリーは多くありません。
まずは非熟成。
溶けたことにより食感が滑らかになり、より味が濃くなった気がします。
みえ子に食べさせたところ、かっと目を見開いて「 おいしい! 」と言いました。
続いて熟成。
意外にも溶けたほうが爽やかさというか、ほんの少し酸味が増した気がします。
みえ子に食べさせたところ「 こっちほうが好き! 」と言いました。
どうやら、みえ子にも熟成の味の違いがわかったようです。
その後、帰宅した父にも両方食べ比べてもらいました。
味音痴なので正直、区別できないと思っていたのですが、ノーヒントで2切れ出して、「 どっちが熟成でしょう? 」と聞いたら即答で正解したので驚きました。
豚肉と牛肉と鶏肉の区別がつかない父でも、熟成と非熟成の違いはわかるようです。
すごいぞ、熟成。
そして、3段階目。
レンジで温めてみました。

生地がよりしっとりとした状態に。
熟成、非熟成ともに、食感がトロっとなり、味はさらに濃くなりました。
説明書には「 10秒ほど 」と書いてありましたが、私は少し温かいくらいのほうが好きです。
赤ワインのツマミにもよさそう。
3段階の温度で食べ比べてみて、それぞれの良さがありましたが、私は半解凍が一番パクパク食べられて好きでした。
それにしても、熟成があるかないかでここまで味が変わるとは本当に驚き。
家族3人では2個のケーキが食べきれなかったので、次の日会社に持って行き、7人に試食をしてもらったのですが、やっぱり「 食べた瞬間に違うってわかる 」「 これは甘みや滑らかさが全然違う 」という意見がほとんどでした。
ただ、1人だけ「 違いは全くわからないけど、どっちも美味しい 」という感想が。
どうやら2%の確率の人が私の勤務先にいたようです。
また違いがわかった6人中1番若かった1人(30代前半)だけは「 甘いしチーズの味が強いから熟成してないほうが好み 」という意見でした。
残りの5人(40代~60代)は「 甘さやチーズの味がまろやかだから 」という逆の理由で熟成派だったので、熟成によってケーキの味だけでなく、人の味の好みも変わるのかもなぁと。
それにしても、こんなにも大きな差が出るのに、違いが「 熟成の有無 」だけなんて、改めて驚きです。
熟成、恐るべし!
予想以上でした。
今回の熟成バスクチーズケーキ、興味深くて美味しかったのはもちろん、温度での食べ比べは実験しているみたいですごく楽しかったです。

貴重な機会に心より感謝!とっても美味しかったです
以上、熟成バスクチーズケーキの食べ比べセットの感想でした。
久々の依頼に緊張してこの記事を書くのに2週間かかった!
最後まで読んでくれてありがとー。
HP:https://agingcheesecake.jp/
直売場所(GoogleMap):https://maps.app.goo.gl/ZsRMDRAXH3qLVaNJ6?g_st=ic
株式会社ビースリー様(運営会社):https://be-3.co.jp