大人女子ヤギネの食レポブログ

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台湾で人気のカップ麺♪「満漢大餐(マンハンダーツァン)珍味牛肉麺」を食べてみたよ。

満漢大餐 珍味牛肉麺

こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)

先月、KALDIに行ったとき、食べたことのない異国のカップ麺を見つけ、いてもたってもいられなくなり購入してきました。

それがこちら。

満漢大餐(マンハンダーツァン) 珍味牛肉麺です。

満漢大餐

実は以前、これの袋麺タイプ(味は違ったかも)を父がアジアの食料品店で買ってきたことがあるんですよね。

でもその際は、表面の「 珍味 」という文字に怯え、かつ完全なる輸入物だったため日本語の説明(味の説明、作り方など)が一切なく、ちょっと謎すぎて手が出ませんでした。

でも今回は日本語のラベルが貼って作り方や原材料も判明!

調べてみたところ、台湾で長年愛されてきた人気インスタント麺ブランドのようです。

以前から気にはなっていたので、食べるのが楽しみ♪

牛肉麺について

牛肉麺は中国の麺料理。

煮込んだ牛肉、もしくはそのスープを使います。

台湾では、この牛肉麺のインスタント麺がすごくポピュラーなんだそうですよ。

満漢大餐 珍味牛肉麺について

満漢大餐のインスタント麺は、発売してから30年くらい経つロングセラー商品。

今回購入した牛肉麺は辛口バージョンで、オリジナルなノーマルタイプのものは「 紅焼牛肉麺 」という名前で販売されています。

なんか「 紅 」って字が入ってるほうが辛そうなので意外です。

購入時のお値段はごめんなさい、メモし忘れたのですが「 カップ麺にしては高いな 」と思った記憶があります。

400円前後だったかな?

ネットで検索すると500円以上で売られていますね。

高い理由は、カップ麺なのに具に牛肉(レトルト)が入っているからだと思います。

作り方

では、さっそく作ってみましょう。

中身はこんな感じです。

一番大きい小袋が具の牛肉、あとは調味油と粉末スープですね。

で、カップの中に調味油と粉末スープを入れ、内側のラインまで熱湯を注ぎます。

調味油を先に入れるタイプは日本ではあまり見かけませんね。

牛肉は蓋の上にのせて温めておきます。

で、3分経ったらオープン。

ここに牛肉をのせ、混ぜたら出来上がりです。

撮影用に器に移しました(´∀`)

スープの色が濃くて、すごく本格的に感じます。

牛肉はこんな感じでごろっと入ってます。

袋のサイズの割には小さいかなぁと思いましたが、厚みがあるし、カップ麺の具でここまでしっかりしたお肉がついているのは珍しいです。

どんな味?

では、さっそく食べてみましょう。

ちなみに香りの方は「 本場の中華料理屋さんで出てくる料理 」から漂っていそうな感じです。

中華系香辛料のパンチがある香りで、辛そうではないけども、好き嫌い分かれるかも。

私はちょっと怯みました。

麺は平たい系の太麺ですね。

恐る恐る一口食べてみると、味の方は香りのようなクセがなく、思っていたよりもあっさり系です。

辛さは程よく、ちょうどいい。

人によって受け取る辛みは違うのでなんとも言えませんが、私は水なしでも大丈夫。

麺は柔らかめなのですけども、日本の麺よりももう少しもちっとしてるというか、食感がやや異なります。

日本にはない味のカップ麺ですが、美味しく完食いたしました(*´∀`)

まとめ

カルディで購入した台湾のカップ麺。

具の牛肉は思ったよりもしっかりと入っていました。

香りさえ気にならなければ、自宅にいながら台湾っぽさを存分に味わえる、異国情緒あふれたカップ麺だと思います。

牛肉麺、一度は食べてみたいと思っていた料理なので、今回はカップ麺でしたが雰囲気を楽しめてよかったです。

いつか本場のが食べてみたい!

++まとめ++
・台湾のロングセラー商品
・牛肉入りの高級カップ麺
・すごくアジアンな香り


以上、満漢大餐(マンハンダーツァン)珍味牛肉麺を食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ

 

 

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