黒あわび茸
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
ヤギネは過去の病歴により、一般的な人よりも免疫力が低いです。
なのでどうにかして免疫力を上げようと調べていた時に「 きのこ類は免疫力アップに良い 」という情報を見て以来、積極的にきのこ類を摂るようにしています。
椎茸とか大嫌いだったんですけど、今ではそのおかげでむしろ好きになりました(`・ω・´)
干し椎茸は今でもちょっと苦手ですし、加工食品に入ってるマッシュルーム(生マッシュルームはOK)、中華料理に入っているフクロタケはまだ無理なんですけども。
食べチョクの新商品をチェックしていたとき、「 黒あわび茸 」なる、なんだか美味しそうな響きのキノコを発見しました。
お試しセットという「 黒あわび茸+黒あわび茸の佃煮+おまけ 」で766円(税込)というものが販売されていたので、それを購入することに。
どんな食べ物なのか、料理するのが楽しみです♪
実際に届いた黒あわび茸セット
こちらが、届いた商品です。
今回購入したセットは、小林きのこ園さんのキノコです。
長野県中野市ので黒あわび茸とえのき茸を作っている農家さん。
では、1つ1つセットの中身を見ていきましょう。
黒あわび茸
まずは黒あわび茸が150g。
きのこの良い香りがします(*´ω`*)
手で持った感じもずっしりしていて触り心地もいい!
密度が高い感じがしますね。
黒あわび茸の佃煮1袋(200g)
続いて、黒あわび茸の佃煮1袋。
黒あわび茸とえのき茸を使った佃煮です。
たっぷり200g!
裏面に炊き込みご飯のレシピが載っていたので、それを作ってみようと思います♪
おまけのえのき茸
最後はオマケのえのき茸。
オマケなのにでかい!!!Σ(・ω・
うちの近所のスーパーで売られているやつの2倍くらいはありそうです。
こちらも重くてずっしりしてます。
黒あわび茸とは
初めて手にする黒あわび茸。
元々は中国南部や台湾などで栽培されていたキノコなんだとか。
暖かい地方のキノコだそうですよ。
名前の由来は、肉厚であわびのような食感だから。
その弾力は火を通しても失われることがありません。
またキノコ類のなかでもうまみ成分を多く含み、その一方で、味自体は淡白でクセがないのでいろんな料理に楽しめるんだとか。
裏側はこんな感じになってます。
ひだが美しいですね(*´ω`*)
黒あわび茸を食べる
では、さっそく料理してみましょう♪
生の黒あわび茸は150gもあるので2種類の料理を作ろうと思います。
佃煮は炊き込みご飯にします♪
黒あわび茸のバター醤油炒め
まずは半分の量を刻んで、えのき茸と一緒にバター醤油炒めにしてみました。
具はシンプルにキノコだけです。
バター醤油の香り、最高!(・ω<)
食べてみると、確かにぷりぷりと弾力があって、柔らかいあわびみたい!
食感がすばらしいです(*´ω`*)
この噛み応えは料理のアクセントになりますね。
えのきも細いけど弾力があって歯触りが良い!
味は確かに淡白で、クセや臭みがまったくありません。
黒あわび茸の刺身
残り半分は、きのこの刺身にすることに。
刺身といっても、もちろん生で食べる訳ではありません。
お酒をふって、レンジで加熱しました。
で、これをお刺身っぽく細切りにしたら完成。
わさび醤油でいただきます(`・ω・´)人
うん!最高(*´ω`*)
ぷりぷりした食感がたまりません。
わさび醤油がいいですねー!
私は現在禁酒中ですが、これはヘルシーおつまみになります♡
黒あわび茸の炊き込みご飯
続いて、佃煮で炊き込みご飯を作ります。
こちらが中身をボールに出したものです。
キノコの形がしっかりとあります!
色も美しい(*´ω`*)
これを3合~4合のお米と共に炊飯。
うちは父が濃いめの味付けが好きなので3合で炊きました。
こちらが炊き上がり。
よく混ぜて、お茶碗に入れていただきます!
黒あわび茸の存在感(ノ´∀`*)
うん!佃煮になってもなお食感が健在!
焼いたりレンジをかけたりしたあとと同じように、ぷりぷりとしています。
さらに、えのき茸までしゃきしゃき!!
細かく刻まれているので見た目にはえのきの存在感が薄いのですが、食べるとものすごい主張してきます。
炊き込みご飯でここまできのこの弾力が残ってるなんてびっくりしました。
味つけは甘味があり、優しいです。
3合炊きなので濃すぎるかと思いましたが、うちはこのくらいがちょうどいいですね。
4合だとかなり淡い味になるんじゃないかなー。
きのこの魅力が思う存分味わえて、お得感のあるセットでした(*´ω`*)
・あわびのような食感の肉厚きのこ
・佃煮になっても食感が健在!
・えのきもすごかった!
以上、信州中野からお取り寄せした黒あわび茸お試しセットの感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ