2種のなつめチップス
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
最近、運動してもお水を飲んでも食べ物を控えても全然体重が減りません(´;ω;`)
体温がまた著しく下がっているので代謝が悪いのだと思います。
そんなわけで、今回は女子力が高そうなヘルシーなおやつを購入してみました。
愛知県の草漢堂さんのなつめチップ。
2種類(なつめチップ、和田なつめチップ)の食べ比べセットです。
購入時のお値段は「 ナツメチップ15g+和田ナツメチップ20g 」で送料無料1080円(税込)でした。
ナツメはヘルシー系食品の中でも特に大好きなやつです。
甘くて美味しいんですよね(*´ω`*)
ジッパーがついているので一度に食べきらなくても保存が効きます。
サイズもコンパクトなので、会社にもっていきやすい。
さてさて2種類のなつめチップ。
いったいどんな風に違うのでしょうか?
なつめについて
なつめは大人女子に嬉しい成分がたっぷりの食材。
夏に芽を出すことから「 なつめ 」という和名がつきました。
南ヨーロッパ原産とも、中国原産とも言われているようですが、日本には奈良時代より前に伝わったそうです。
生食するとりんごに似ていて甘味と酸味があるそうですが、干したものは甘いけど酸味がないイメージです。
ドライナツメはお菓子の材料として使われる他、生薬として利用されることも。
韓国ではなつめ茶の材料となったり、サムゲタンなどの薬膳料理に使われます。
2種類のなつめチップを比べる
今回購入した2種類のなつめチップを見比べてみましょう。
左の和田なつめは中国産、右のなつめは韓国産です。
和田なつめは形が小さめで、甘味が強いのが特徴だそうです。
和田ナツメのチップは丸っこくて、右側のなつめチップは細長い形になってます。
2種を食べ比べる
では、順番に食べ比べてみましょう。
まずは細長い「 なつめチップ 」のほうから。
カリカリしたスナックのような食感です。
商品説明には「 和田なつめよりもなつめ本来の味が強い 」とありましたが、まさになつめらしい甘味です(*´ω`*)
この味大好き!
心地いい自然の甘味ですね。
白砂糖の甘味のようにとがっていません。
続いて「 和田なつめチップ 」。
こちらは先ほどのなつめよりも分厚くて、もう少ししなっとしています。
「 甘味が強い 」との説明でしたが、食べ比べてみると甘味は同じか、お菓子っぽい食感の分、細長いなつめのほうが甘く感じるかも。
あくまで私個人の味覚ですが(;'∀')
誤差の範囲かなぁ。
私はカリカリ食感が好きなので細長いなつめのほうが好みですね。
なつめは美味しいですがお値段が高めなので、自分へのちょっとしたご褒美感覚。
お菓子の代わりにちまちま食べていこうかな、と。
なつめをホワイトリカーに漬け込んで作る「 なつめ酒 」というものがあるそうなので飲んでみたいです。
8月中旬から10月くらいまでがなつめの収穫時期らしいので、今度、地元朝市をチェックせねば(`・ω・´)
・大人女子に嬉しい成分がたっぷり
・細長いなつめのほうがスナックっぽい
・自然の優しい甘味が嬉しい
以上、草漢堂さんのなつめチップ2種を食べ比べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ