いわしの蒲焼き
こんにちは、夢見がちな熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
本日も、「 いつか好きな人に魚料理を振舞いたい 」という妄想のために料理修行をしていきたいと思います!
第二弾の今回、用意しましたお魚はこちら。
王道食材のイワシ!
千葉県産でございます。
お値段は4匹入って298円。
頭とか内臓とかはとってあるやつにしました。
お頭付きはまだまだレベルが高いのです。
少しずつステップアップ( ノ・ω・)ノ
焼き魚とかでは面白くないので、今回は「 イワシの蒲焼き 」に挑戦していこうと思います。
イワシを開く
まずはイワシを開くところから始めます!
初挑戦なので、クックパッドで「 基本の捌き方 」を調べてきました。
でもね、魚料理苦手な人ならわかると思うんですけども、文章で読んでも、画像を見ても、動画で見ても、いまいちよく理解できない(´・ω・`)
「 中骨と腹骨の境に包丁を入れる 」とか書いてあっても、「 境ってどこ?!:(´◦ω◦`):プルプル 」って感じなんですよね。
なので、細かいことは考えず、ざっくりと雰囲気でやってみることにした。
こんな感じ。
人間でいう「 肋骨 」の部分をどうやって取ったらいいかよくわからなかったけど、背骨と一緒に半ば強引にむしった(´∀`)
で、開いたものがこちらです。
私にしては上出来じゃないの(`・ω・´)
背びれをとると、絶対に身に穴が開いちゃうんだけど、あれはどうしたらいいのかな?
まあ、今回はとりあえずこれでいいや。
イワシの蒲焼きを作る
では、さっそく調理していきましょう。
まずは開いたイワシに小麦粉をまぶします。
で、これを油を敷いたフライパンで焼く。
ひっくり返して裏面も。
なかなかいい感じじゃないの(`・ω・´)
で、裏面も焼けたら、合わせておいた調味料(みりん、酒、醤油、砂糖、チューブの生姜)を入れます。
これを煮詰めたら完成でございます(・ω´・+)
イワシの蒲焼を食べる
で、無事に出来上がったものがこちらです。
自分で言うのもなんだけど、完璧じゃないの(`・ω・´)
ちなみにこの日のメニューはこんな感じ。
- イワシの蒲焼き
- サラダ春菊と茹で卵とツナのマヨ和え
- もやしのナムル
- 豆腐と白菜と春菊と鶏皮のスープ(前回の残り)
では、いただきます(`・ω・´)人
うん、お店で買ってきたやつみたいな味がする!!
小骨が気になるかと思ったけど、それほどでもなかった。
甘めですが、しっかりと味がついております。
両親にも大好評で、父も母も1.5匹ずつ食べました。
よし、これでまた1つレシピを習得したぜ(`・ω・´)
難易度:★★★(開くのが大変)
焼き加減:★★★★★
家族からの評価:★★★★★
以上、イワシの蒲焼を作った感想でした(・ω´・+)