クリームジンチャンポン
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
ここ1-2年、仕事が忙しすぎてプライベートはぐったりしていたのですが、今月はいつもより多く記事を更新することができました。
復活の兆し!
もっと余裕ができたら、以前のように画像にイラストもつけていきたいです。
ではでは本日の食レポ。
今回取り上げますのは、韓国のインスタント麺。
オットギのクリームジンチャンポンでございます。

韓国にもね、チャンポンってあるんです。
ちなみに日本のチャンポンも、韓国のチャンポンも、どちらも中国由来。
でもタイプは全然違ってて、韓国のチャンポンは基本的に辛く、スープが赤いのが特徴なんだそうです。
このオットギの「 ジンチャンポン 」という、いわゆるノーマルタイプのチャンポンも食べたことがあるのですが、そちらは太麺で、程よい辛さの赤い海鮮スープでした。
が、今回購入したクリームジンチャンポンは汁なしタイプ。
パッケージ画像を見た感じ、海鮮系で赤くて辛そうなのは同じですけども、「 クリーム 」ってことでミルクパウダーが入ってます。
原材料をチェックしたら、スープにはイカ、ムール貝、たら、かに、えび、いわし、昆布と海鮮素材がたっぷり使われてました。
風味が濃厚そうですね。
中身はこんな感じ。

麺、粉末スープ、液体(てかペースト)スープ、調味油。
麺は幅広の平麺タイプですね。
では、作っていきましょう。
550mlの水を沸騰させ、麺を投入!

茹で上がったら30mlほど残してお湯を捨てます。
で、そこに粉末スープ、液体(ペースト)スープ、調味油をIN。

混ぜたら完成!

ぱっと見はトマトソースパスタみたいですね。
香りは、最初は「 クリーミー 」がきて、そこから海鮮系の波動がどどーっと押し寄せてきます。
で、最後にスパイスの刺激で胃がちょっとキュっとなるので、やっぱり辛いんだろうなぁ。
では、いただきます!

ソースはクリーミーで甘みもあるんだけど、同時にけっこう辛いです。
韓国の基準としては「 ピリ辛 」なんだろうけど、日本の基準では完全に「 辛口 」に分類されるタイプ。
ただ激辛まではいきません。
で、魚介の深い風味がマイルドさの辛さの奥からふわーっときますね。
味のベースはがっつり海鮮系。
平麺は柔らかめでモチモチタイプで、スープとむっちゃよく絡みます。
こういったクリーミーで甘辛い味って、日本の食べ物にはないけど、韓国のインスタント麺ではよく遭遇して、たまに無性に食べたくなるんですよね。
中毒性がある味。
以上、オットギのクリームジンチャンポンの感想でした。
最後まで読んでくれてありがとー。