ヤムヤム クリーミートムヤムクンヌードル
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
本日紹介しますのは、タイのインスタント麺。
ヤムヤムのクリーミートムヤムクンヌードルです。
味自体はそこまで珍しくないのですが、もうこのパッケージを見たら買わずにはいられません。
なんでこんなデザインなんだろう?
この派手なお金持ちのおばちゃんっぽい目は何?(゜□゜;;
以前買ったクリアートムヤムクンヌードルのややアダルト仕様のパッケージも印象的でしたが、これもこれで気になります。
↓ クリアートムヤムクンヌードルの記事はこちら ↓
とりあえず、このイラストで食欲はわかないことは確かです(`・ω・´)
ただ、パッケージは違うけど(もっと当たり障りないver)、同じく「 TomYum Shrimp Creamy Flaver 」と書かれたヤムヤムのインスタント麺は日本でもよく見かけるので、もしかしたら中身はそれと同じなのかもしれません |ω・`)
ヤムヤムについて
ヤムヤム(yumyum)はタイの食品ブランドです。
インスタント麺は日本でも人気で、カルディやディスカウントストアなんかで売っているのをよく見かけます。
今回購入した商品のパッケージは奇抜ですが、よく見かけるタイプのはもっとノーマルなデザインです(ノ´∀`*)
クリーミートムヤムヌードルについて
クリーミートムヤムヌードルは、ミルクが入ってマイルドになったトムヤムクン味のインスタント麺だそうです。
トムヤムクンでクリーミーって言うとココナッツミルクが入ってそうなイメージなのですが、違うみたい。
一般的なトムヤムクンよりも辛味や酸味が穏やかになるので、エスニック料理初心者向けの仕様です。
袋の中身
こちらが袋の中身。
粉末スープと調味料と麺です。
ぼこぼこに割れちゃってたので、ちょっと麺が歪な形になっています。
東南アジアの麺って日本のものより砕けやすいですね(;´Д`)
もしかしたら麺自体の問題というよりも、遠方から運ばれてくるせいかな?
こちらが粉末スープ。
とってもスパイシーで刺激的な香りがします。
辛そうって訳ではなく、異国のスパイスの香りです。
原材料と栄養成分表示
原材料はこちら。
1袋(67g)あたりの栄養成分表示はこちら
- エネルギー 300kcal
- たんぱく質 5.0g
- 脂質 12.0g
- 炭水化物 42.0g
- 食塩相当量 5.1g
同じヤムヤムのクリアートムヤムクンヌードルは310kcalだったので、それより10kcal少ないですね。
誤差の範囲ですが、クリーミーのほうが低いって不思議。
作り方
では、作っていきましょう。
まずは360mlの沸騰したお湯で麺を2-3分茹でます。
茹で上がったら、火を止めて調味料を投入。
調味油は固まっていて入れにくいので、あらかじめ袋ごとお湯につけて柔らかくしておいたほうがいいかも。
で、よくかき混ぜ、器に移したら完成です(*´∇`*)
ミルク系の香りがスパイシーなトムヤムクンの香りをやさしく包み込んでます。
クリーミーでエスニックな香りが食欲をそそる!
どんな味?
では、食べてみましょう。
いただきます(`・ω・´)人
あ、思ってたよりも全然辛くないです。
ミルクがトムヤムクンの尖った味を、かなりマイルドに和らげてます。
ただ、酸味は強めで酸っぱいですね。
力関係としては「 酸味 > クリーミー > 辛味 」といった感じ。
クリーミーだけど酸っぱいトムヤムクンスープ。
麺は東南アジアらしい、柔らかくてコシのないタイプの麺です。
麺の量は少ないので、小腹が空いたときとか、スープがわりにいただく感じ。
酸っぱいのが平気なら、美味しく食べられるインスタント麺だと思います。
手軽にエスニックな味が楽しめるのが良い♡
・そこまで辛くないトムヤクンヌードル
・パッケージに違和感
・マイルドだけどけっこう酸っぱい
以上、ヤムヤムのクリーミートムヤムヌードルを食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ