ドン・ペリニヨン
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
父の友達のマタちゃん(65歳・独身・男性)はカルディが大好き。
そのカルディでは時々「 ワインチャンスボックス 」なる、ワインのクジみたいなものが販売されることがあるそうです(※ここからはマタちゃんから聞いた話なので間違ってたらごめんなさい)
限定60個。
1箱2000円(+税)で購入できるのですが、中身はなにかわかりません。
基本的に損をすることはないのですが、大当たりはなんとドンペリ!
60個中1本しかないそうです。
「 ドンペリは他のワインより重いらしい 」という話を聞いたマタちゃん。
チャレンジすること20回以上。
買ってくると我が家に持ってきて、「 ヤギネ、開けてみろ! 」と私に開封させてくれます。
今まで6000円級のワインが出てきたことが1度だけありますが、大当たりのドンペリを引いたことはないです。
で、先日もこのイベントをやっていたらしく、マタちゃんがワインチャンスボックスを買ってきてくれました。
で、いつも通り私が開けたのですが、いつもは一緒に持ってきてくれる中身のワインリストのチラシ(これと照らし合わせて見ればワインの値段と名前がわかる)が今回はなぜかありません。
出てきたワインはスパークリング。
緑の瓶で、わりとシンプルな見た目をしています。
でもチラシがないので正体がわかりません(´・ω・`)
「 なんていうワインだ? 」
と受け取ってラベルを眺めるマタちゃん。
でも悲しいかな、老眼で読めません。
代わりにプチ老眼の私が受け取って調べると、なんとかギリギリ文字を読むことができました。
そこに書いてあった名称は「 ドン・ペリニヨン 」
20秒ほど考えた後、気づきました。
これ、ガチのドンペリやん(゜□゜
私とマタちゃんはずっとドンペリに憧れ続けていましたが、いかんせん庶民なので知っているのは名前と「 高級 」ってことだけ。
いつもふざけて「 今回こそはドンペリかもね! 」って言いながら箱を開封していましたが、本当にドンペリが出てくると、ただただびっくりしますね。
とりあえず、記念撮影。
憧れ続けていた本物のドン・ペリ。
いったいどんなお酒なのでしょうか?
ワクワクします(*´ω`*)
ドン・ペリニヨンについて
ドン・ペリニヨン、通称ドンペリは、フランスのモエ・エ・シャンドン社の高級シャンパンの銘柄です。
今回ゲットしたのは、一般的なグレードのもの。
ドンペリの中では一番リーズナブルなやつなんでしょうけど、それでもネットで調べると1本1万5千円以上するみたいΣ(・ω・
他にもピンクとかブラックとか呼ばれる種類があって、それぞれ味も値段も全然違うみたい。
ドンペリのピンクって夜の世界のイメージがあります(ノ´∀`*)
いつか飲んでみたいな♡
これがマタちゃんが老眼で読めなかったラベルです。
ちゃんとドンペリニヨンって書いてある(*´ω`*)
すごいすごい!!
ドン・ペリニヨンを飲む
では、さっそくドンペリを飲んでみましょう。
ゲットしたその日は冷えていなかったので我が家の冷蔵庫にしまい、数日後、改めてマタちゃんが出直してきました。
感動の瞬間!
しゅわしゅわ~( ノ・ω・)ノ
思ったよりも爽やかですっきりとした香りです。
高級なものって、重い香りがするのかと思ってた!
背景に雑多なものが写っていますが、庶民のキッチンなのでいたしかたありません。
いつもは誰も座っていない席で壁を背景にして撮影しているのですが、この日はマタちゃんが座っていたため、その場所が使えなかったのです(;´Д`)
では、みんなで乾杯( ノ・ω・)ノ
これがドンペリ!!
思っていたよりもずっとスッキリとした味です。
後味がすっごく爽やかでキレがある感じ。
高いお酒って、味が濃くてクセがあるのかなぁと思っていたのですが、全然そんなことなく、すごく飲みやすいです。
値段を気にしなければ、グビグビいけちゃいそう(ノ´∀`*)
これ夏にぴったりなやつやん!!
マタちゃんと母・みえ子はお酒が弱く、1杯でかなり酔ってしまうのですが、
「 これ、酔い方がいつものワインと全然違う!気持ち悪くない! 」
とえらい感動しておりました。
ヤギネはそこまで弱くないので、2杯飲んでも全然平気でしたが(´∀`)
手が届くものじゃないと思っていたシャンパン、ドンペリ。
まさか飲める日が来るとは思わず、本当、感動しました。
貴重な経験をありがとう、マタちゃん!
今は時給換算900円未満の私ですが、セレブになったあかつきにはドンペリ・ピンクを買うから飲もうね(`・ω・´)
・憧れの高級シャンパン
・爽やかですっきりとした味わい
・次はピンク飲みたい!
以上、生まれて初めてドンペリを飲んだ感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ