カラフルフォレストフルーツグミ
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
本日もカラフルな海外のグミを紹介しようと思います。
今回はヨーロッパ、スペインのグミ。
カラフルフォレストフルーツグミでございます。
カラフルなパステル系のカラーでとってもカワイイ!
でも、前回の記事を読んだ皆さん、デジャヴ感があるでしょ?
そう。
そっくりなんです。
1つ前の記事(→こちら)で紹介した韓国のレインボーグミと。
どっちが先に存在するのかわかりませんが、せっかくなので、食べ比べもしてみようと思います。
ちなみに見た目は似ていますが、味は韓国がブドウなのに対し、今回のスペインのグミはその名の通りフォレストフルーツ味です。
フォレストフルーツって何?と思ったのですが、どうやら森で採れる野イチゴや木イチゴなどの果物の総称のようですね。
パッケージに描かれたイラストは、ブラックベリーとラズベリーだと思われます。
どちらも過去に何度か食べたことはあるのですが、正直、味をはっきりと思い浮かべることはできません。
袋から出してお皿に移しました。
韓国のレインボーグミが甘いガムのような馴染みのある香りだったのに対し、カラフルフォレストフルーツグミは、ヨーロッパ的な異国情緒が溢れています。
日本のお菓子にはない香り。
さすがフォレストフルーツというだけあって、ややワイルドなベリー(断じて苺ではない)って感じかな。
子供の時に裏山で採っていたキイチゴをちょっと思い出しました。
クセがありますが、あえて嗅がない限りはさほど気になりません。
アップで撮影してみました。
この周りのツブツブは、スプリンクルというらしいです。
ケーキなんかのトッピングにかかってるカラフルなチョコもスプリンクルの一種。
韓国のレインボーグミと並べてみると、粒は小さく、色もやや淡いですね。
半分にカットしてみます。
意外にも透明。
裏側が完全に透けてますね。
では、食べてみましょう。
プチプチした歯ざわりと中のグミのむぎゅーっとした弾力。
粒が小さい分、レインボーグミよりカリカリ感は少なめです。
より繊細な感じ。
香りが異国情緒あふれていたので心配でしたが、味はクセがなく、甘酸っぱいですね。
2種を食べ比べた感想として、私はレインボーグミのほうが味も食感も香りも好みかなー。
カリカリ感が強いってところがポイント高いです。
そして、やっぱりヨーロッパとアジアの違いで、味が韓国のグミのほうが馴染みがあって落ち着きますね。
あとはやっぱり香りがカラフルフォレストフルーツグミは気になります。
でも異国感は間違いなくスペインのグミのほうが上なので、非日常感をより味わうならこっちかも。
食感 ★★★★
カラフルさ ★★★★
異国情緒 ★★★★★
以上、カラフルフォレストフルーツグミを食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ