農心 ガーリック麺ポッキ
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
遠出できない日々が続いていますが、今日も食で世界に飛び出しますよ!
本日紹介しますのは、韓国のカップ麺。
ガーリック麺ポッキです。
製造は、辛ラーメンで有名な農心。
購入時のお値段は298円(税込)でした。
ざっと調べた感じ、だいたい200円台後半で売られていることが多いのかな。
さてさて、いったいどんなカップ麺なんでしょうか?
熟女と一緒に見ていきましょう( ノ・ω・)ノ
ガーリック麺ポッキについて
「 ポッキ 」とは韓国語で「 炒め 」の意味。
ちなみにトッポギは「 トック(餅) 」+「 ポッキ(炒める) 」で「 トッポギ 」だそうですよ。
なのでガーリック麺ポッキは、「 ガーリックの入った炒め麺 」だと思います。
つまり、汁なしタイプのカップ麺です。
ニンニクソースに、ニンニクパウダー、さらにはニンニクフレークと、これでもかというほどニンニク尽くし。
味は甘辛い味付けだそうです。
ガーリック麺ポッキを作る
では、さっそく作ってみましょう。
カップの中身はこんな感じです。
具は見えませんが、麺の下に入り込んでいます。
ソースに書かれたニンニクのイラストがかわいいですね。
でも騙されない。
お前はニンニク臭がするうえに辛いはずや(`・ω・´)
2つの小袋をカップから取り出したら、お湯を入れ、待つこと4分。
蓋の穴からお湯を排出します。
で、そこにソースとパウダーをどーん!
あとはかき混ぜたら完成です( ノ・ω・)ノ
器を移しました。
ぱっと見た感じは「 給食のナポリタン 」ですね。
入院してた時の食事にもこんな感じのものが出てきた気がします。
でも香りはアジアの味噌系(コチジャンとかトウバンジャンとか)。
刺激的ではありませんが、ふわっと少し鼻をくすぐるものがあるので、「 ああ、スパイスが入ってるな 」と認識できます。
ガーリック麺ポッキを食べる
では、さっそく食べてみましょう。
一口食べると、辛味の前にピリっとした痛みがきました。
けっこう辛い。
そして、かなり甘い。
甘味と辛味、どっちが強いかと問われたら、若干甘味のほうが強いかもしれません。
でも日本でいうところの激辛くらいの辛さはあります。
食べるのがしんどいほど辛くはないですけども。
そしてもちろんニンニクの風味もガツンときます。
辛いし、甘いし、ガーリーだし、複雑な味だな、おい(゜□゜;;
辛いのが苦手な人はもちろん無理だけど、甘いのが苦手な人も無理なやつです。
甘めの甘辛が好きで、かつ、激辛も好きで、ニンニク大好きならばっちり!
麺はかなり柔らかめで、くっつきやすい感じですね。
汁なしタイプのカップ麺って、このタイプの麺が多い気がします。
なのでコシがあるのが好きなヤギネは「 炒め麺は袋派 」ですね。
日本にはない味のカップ麺でした。
・辛い、そして甘い
・ガツンとガーリック!
・麺はとっても柔らかい
以上、農心のガーリック麺ポッキを食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ