葉わさび
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
先日、食べチョクにてお取り寄せした山にんじんと葉わさびのセット(+おまけ付き)。
前回は山にんじんの紹介をしたので(こちらの記事)、今回は葉わさびを取り上げようと思います。
こちらが葉わさび。
葉わさびは食べたことあるし、庭の池のそばで生えてるのも見たことがあるんですけど、自分で調理して使うのは初めてです。
葉わさびについて
我々がふだん「 わさび 」として食べている緑色の物体は、アブラナ科ワサビ属の植物の地下茎をすりおろしたものです。
今回入手した「 葉わさび 」は、その葉と花の部分にあたります。
こちらが葉っぱ。
丸っこくて特徴的です。
こちらがわさびの花。
あんなにびりっとしたわさびなのに、花はこんなにも可憐(*´ω`*)
葉わさびの醤油漬けを作る
では、届いたわさびをさっそく調理してみましょう。
作るのはわさびの醤油漬けです。
葉わさびに同封されていた生産者さんからのメッセージに作り方が書いてあったので、それを参考にします。
メモには「 わさびを5mm幅に刻み(そのあと塩もみしてもOK)、密封容器に入れ、醤油と酒に一晩漬ける 」とありました。
ネットで調べたレシピだと、カットの仕方については「 3㎝幅に切る 」とか「 5㎝幅に切る 」あったし、そのあとの処理についても「 さっとゆでる 」とか「 お湯をかける 」とか人によってさまざまだったので、用途に合わせて、自分が良いと思う方法を選べばいいかと(`・ω・´)
今回のは5mm幅なので、調味料的な使い方になります。
で、わさびを刻み、醤油とお酒に浸したものがこちらです。
これを一晩つけて、辛味を出したものがこちら。
なんか液体が多すぎた(ノ´∀`*)
たぶん、もっとひたひたな感じでいいと思います。
味見してみると、ぴりっといい感じにわさびの辛味が出てました。
でも、地下茎部分の「 わさび 」よりはずっと辛味は少ないです。
茎が主だから、食感はシャキシャキ♪
葉ワサビを食べる
では、さっそくいろいろアレンジしてみましょう。
まずは、茹でた菜花にさっとかけておひたしに。
さっぱりして、良い箸休めになります(´∀`)
葉っぱon葉っぱなので見た目は少し不思議な感じですけど(笑
こちらは、冷奴に。
豆腐に合わせるなら、けっこうたっぷりめにかけたほうが良い感じ。
夏に食べたい一品ですね。
醤油がわりにお刺身にのせてみました。
わさびと醤油が一体化してるから、合わないはずがない(ノ´∀`*)
もっとたっぷりめにのせてもいいかも。
ただし、このままだとちょっと食べにくい(笑
くるっと負けるタイプの薄いお刺身のほうがよかったかもですね。
そして、もちろん、ご飯のお共にもぴったり。
ちょっとのせすぎました(´∀`)
数日後に食べた時よりも漬けてからすぐに食べた時のほうがわさびの辛味を感じたので、もしかしたら時間が経つごとに辛味が抜けていくのかな??
パスタにも使えそうですし、調味料がわりにいろいろ使えそうです(´∀`)
・わさびの葉と花のこと
・漬けてから一晩おくと辛味が出てくる
・使い道はいろいろ
以上、葉わさびを調理した感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ