カズチープレッツェル
こんにちは！
食レポ熟女ヤギネでございます。
６年くらい前にSNSで話題となり、入手困難になった「 カズチー 」という商品を憶えてますでしょうか？
「 燻製数の子＋チーズ 」が食べやすく個包装になっている、数の子屋さんが作ったこだわりのオツマミ。
当時はなかなか見つからないうえに、購入時には個数制限がついてることが多々ありました。
うちのブログでも過去にさっくり食レポしてます。
今はブームも落ち着き、普通に買えるようになっているのですが、先日、ニュータイプのものを見つけました。
それがこちら。
カズチープレッツェルです。
これまた斬新に進化しましたね。
カズチーを初めて見たときも、「 数の子とチーズ？！ 」ってびっくりしたけど、今度はプレッツェルとは。
和と洋の融合ですね。
原材料をみても、ちゃんと「 味付け数の子 」って書いてあります。
粉末醤油とかかつおだしとか昆布エキスパウダーとか、おおよそプレッツェルと無縁に思われるものがたくさん入ってて斬新。
中身は２袋に分かれてます。
一度に全部食べなくていいから、ちょっとオツマミが欲しいときにありがたい。
開封してみました。
鼻を近づけると、すごくスモーキーなカズチーの香りが最初にきて、そのあとプレッツェル（というかプリッツ）らしい香りと、マーガリンのふわっとした香りが続きます。
１本手に取り食べると、カリカリとした心地よい食感。
香りと同じくスモーキーで、まさに「 カズチー！ 」といった味に、香ばしさと塩気、さらにほんのりとした甘みが
ああ、これはまさにカズチー＋プレッツェル。
見事に融合してますね。
数の子単体だと、とてもじゃないけどワインと合わせられないのですが（生臭くなる）、これならば白ワインやスパークリングとの相性も良いです。
「 お正月に食べるもの 」「 松前漬けに入ってるやつ 」「 お寿司のネタ 」のイメージだった数の子が、こんなにもカジュアルに食べられるなんて。
かずのこ屋さんの発想力、素晴らしいです。
以上、カズチープレッツェルを食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがとー。
