別味おこげ
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
本日紹介しますのは、韓国の食べ物。
別味おこげ(ヌルンジ)でございます。
その名の通り、「 おこげ 」です。
そう、あのご飯がちょっと焦げた感じのやつ。
韓国ではおこげ味の飴もありますし(日本でも韓国料理の店とかに行くと食事のあとにもらうことがありますね)、石焼ビビンバではおこげを作って食べますし、日本人以上におこげが好きなイメージ。
さてさてこの別味おこげ、いったいどんな食べ物なのでしょうか?
別味おこげについて
ヌルンジは韓国語で「 おこげ 」のこと。
おこげそのものだけではなく、おこげを使った料理のことも指します。
こちらの別味おこげは100%韓国米を使用しており、無添加。
原材料は米のみと、とってもシンプルです。
袋の中身はこんな感じ。
もうね、そのまんま「 おこげ 」(´∀`)
別味おこげを食べる
では、まずはそのまま食べてみましょう。
うん!とっても香ばしい。
硬めでポリポリします。
味つけはされてないので、とっても素朴でシンプルな味です。
見た目通り、おこげそのものの味(ノ´∀`*)
別味おこげを煮て食べる
続いて、これをお湯で煮て食べます。
韓国ではおこげのスープが朝食や締めのメニューとして人気なんだそうですよ。
商品説明には「 100gを400-500mlのお湯で7-10分煮る 」と書いてありました。
測るのが面倒だったので適当な量でやったらお水が全然足りなくて焦げ付きそうになった(´∀`)
思いのほかおこげが水分を吸うので、ちょっと多いかなと思うくらいでちょうどよかったりします。
そのままでも素朴な味で美味しいとは思うのですが、ヤギネは醤油で味付けしてネギをトッピングしました。
美味しそうじゃないの(*´ω`*)
水分少なすぎてスープじゃなくて雑炊みたいになってますけども。
では、いただきます!
うん!美味しいー!!(*´ω`*)
おこげの香ばしさが存分に味わえてほっこりします。
おこげ味の雑炊とかお茶漬けとか、そんな感じの食べ物ですね。
今回は水分が足りなかった関係で6分くらいしか煮れてないのですが、その結果、硬さが残り、食感が楽しくてむしろヤギネ好みです。
煮るだけで手軽に作れるし、さらっと食べられるから朝食にちょうどいい感じ♡
後日、水分量に気を付けて作り直し、とろけるチーズをトッピングしました。
味つけは今回も醤油です。
チーズのこってり感が加わって、これまた美味しい(*´ω`*)
合いますねー!
余談ですが、鍋で煮ている段階でチーズを加えたら底にはりついて洗うのが大変だったので、器に移してからトッピングして余熱で溶かしたほうが賢いです(`・ω・´)
他にもトマト味とか、豆乳味とかいろいろアレンジできそうだし、今回は330円(税込)で購入したのですが、ヤギネの食事量だと1袋で4食分になるので、コスパ的にも悪くないなと思いました。
ネットで買ったから送料かかってますけども。
近所で手に入るならリピ買いしたい商品です(*´ω`*)
・まさに「 おこげ 」そのもの
・香ばしくて素朴な味
・煮ると手軽な軽食に
以上、別味おこげを食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ