農心 天ぷらうどん
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
昨日、我が岐阜県には二度目の独自の緊急事態宣言が発令され、ますます自粛モードが高まっておりますが、今日も気持ちだけは海外に飛び立っていこうと思います( ノ・ω・)ノ
本日紹介しますのは韓国のインスタント麺。
農心の「 天ぷらうどん 」でございます。
農心は辛ラーメンが有名なメーカーさんです。
天ぷらうどんって日本の食べ物のイメージだったのですが、韓国にもあるのですね(`・ω・´)
ちょっとびっくり。
さてさて、日本の天ぷらうどんとはどう違うのでしょうか?
熟女と一緒に見ていきましょう( ノ・ω・)ノ
農心の天ぷらうどんの作り方
さてさて、さっそく作っていきましょう。
中身はこんな感じです。
天ぷらはあとのせとかじゃなくて、最初からカップに入ってる感じ。
しかも思ってたのと違って、なんか細かいΣ(・ω・
こちらがパッケージに描かれたイメージ。
サイズ感がちがう(ノ´∀`*)
まあ、あくまでイメージですからね。
写真には2個しか天ぷらがのってませんが、実物は小さいけど数は多いし、量的にはそこまで裏切られた感はないです。
作り方は簡単。
まずは粉末スープを入れます。
で、内側のラインまでお湯を入れて蓋をし、3分待ったらかき混ぜてできあがり!
とってもお手軽です(・ω<)
日本のカップうどん的な、とても馴染みがある美味しそうな香りが漂っております。
農心の天ぷらうどんを食べる
では、まずは天ぷらから食べてみましょう。
ヤギネは「 あとのせサクサク派 」なので柔らかくなる前に速攻食べたいです。
では、いただきます(`・ω・´)人
うん、サクサク感のサの字もない(´∀`)
あのね、見た目からして揚げ玉的なものかと思ったんですけども、中にカマボコのようなものが入ってます。
食感的には駄菓子のビッグカツをイメージしていただければいいと思います。
ビッグカツの天ぷらバージョンみたいな感じです。
サクサク天ぷらをイメージしたので肩透かしをくらいましたが、まあ、これはこれで悪くありません(`・ω・´)
続いて、麺とスープをいただきます。
麺はコシがある太麺です。
量はそんなに多くないですが、食べごたえがあります。
スープは醤油ベースでダシの風味がたっぷり!
でも塩気がかなり控えめで、相当な薄味です。
日本のカップうどんと比べると出汁の濃さ「 韓国>>>日本 」、味の濃さ「 韓国<<<日本 」という感じ。
私は日本のカップうどんのスープはかなり濃く感じて飲めないんですけども、この天ぷらうどんは逆にちょっと醤油足したくなっちゃう感じ。
まあ、おかげでカップ麺を食べているという罪悪感は少し和らぎます(´∀`)
韓国と日本のカップ麺、似ているところもあれば違うところもあって、とても興味深かったです。
・天ぷらはサクサクしてない
・麺は太くてコシがある
・出汁の風味強めで味が薄めのスープ
以上、韓国のカップ麺、農心の天ぷらうどんを食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ