こたべ(栗きんとん)
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
今年のお正月は2年ぶりに帰省する人が周りに多いです。
職場のパートさんも京都の実家に年末から帰省し、年明けに戻ってきました。
で、こんなかわいいお土産をもらいましたよ。
その名も「 おたべ 」ならぬ「 こたべ 」です。
むっちゃ素敵なデザインの箱!
サイズはこんな感じ。
これは捨てずにカード入れとかにしたいやつ。
「 おたべ 」は何度も食べたことがありますが、「 こたべ 」は初めてです。
こたべについて
京都の名物として有名な「 おたべ 」。
「 こたべ 」はその名の通り、「 小さい 」「 おたべの子供 」という意味です。
通常のおたべが二口サイズなのに対し、こたべは一口サイズ。
また春夏秋冬でパッケージや味も変わるというのも魅力の一つ。
今回頂いたものは「 冬 」バージョンの「 栗きんとん 」味です。
岐阜県に住んでいると「 栗きんとん = 栗と砂糖でできた茶巾絞りのお菓子 」というイメージですが、こちらはおせち料理のさつまいも+栗の栗きんとん味ですね。
ちなみに冬限定のフレーバーとして「 黒豆あん 」もあるそうです。
まさにおせち!
蓋を開けてみました。
1箱に5つ入っています。
少なすぎず、多すぎず、ちょうどいい量。
一人で食べてもいいしおすそ分けもできます。
お皿に出してみました。
爪楊枝とのサイズ比較はこんな感じ。
一口でぱくっといけちゃうサイズです。
どんな味?
では、さっそく食べてみましょう。
中のあんはこんな感じ。
栗きんとんらしい色合いですが、量はそんなに多くないですね。
ニッキは入っておらず、きなこのやさしい香りがします。
栗の風味は気持ち程度で、さつまいもあんの優しい味わい。
尖っていないので、万人受けするやつ( ノ・ω・)ノ
お茶以外にコーヒーにも合うし、ちょっと一息つきたいときにぴったりな感じ。
まとめ
京都土産の「 こたべ 」
パッケージがすごくかわいくて、もらったときに「 わぁ(*´∀`) 」ってなりました。
もしもらったのが「 おたべ 」だったら定番すぎて『 ああ、おたべね 』ってなったと思う。
『 おたべじゃなくて、こたべ?! 』的な気持ちにさせるところが上手だなぁ、と。
季節によって箱の絵柄が違うっていうのも、とっても素敵だと思います。
・一口サイズのミニおたべ
・ちょっとしたお土産に最適な見た目とサイズ
・オセチのほうの栗きんとん味
以上、こたべ(冬)を食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ