くろさき茶豆
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
妹の旦那さんは新潟県出身。
去年の夏、旦那さんのご実家からお中元で「 くろさき茶豆 」という大変美味しい枝豆をいただきました。
で、今年の夏も同じ枝豆が届いたのですが、浮かれた父が「 美味しい枝豆がたくさん届いた!! 」と会社やら行きつけの接骨院やら、いろんな場所でアピールしてしまったため「 ちょっと分けて欲しい 」という人が5家族くらい現れ、結果、我が家に残った量はわずか(´・ω・`)
それもあっという間に消費してしまったため、食べ足りなかった母・みえ子は楽天市場でくろさき茶豆をお取り寄せすることにしました。
で、実際に届いたものがこちらです。
注文してから届くまでにけっこう日数がかかりました。
待ちかねたぞ( ノ・ω・)ノ
くろさき茶豆について
くろさき茶豆は新潟県の黒崎地区と坂井輪地区の一部で育てられているブランド枝豆です。
育て方が難しく採れる時期も短いため、出荷量は多くないそうです。
濃くて甘味の有る味わいと、香りのよさが特徴。
去年初めてこの枝豆をいただいたときは、「 なにこの美味しい枝豆!!Σ(・ω・ 」と家族みんなが衝撃を受けました。
くろさき茶豆を茹でる
では、添えられていた説明書の手順通りに茹でていきましょう。
まずは軽く洗ってよく水を切ります。
で、そこに塩を入れてもみます。
塩の分量は書いてなかったので適当にいれたのですが、このくらいで大丈夫なのかな??(;'∀')
塩揉みをすることでサヤから毛が取れ、茹で上がりの色が鮮やかになるそうですよ。
で、塩揉みをした豆を沸騰したたっぷりのお湯で茹でます。
湯量の4%にあたる分量の塩を入れるのを忘れずに。
茹で時間は4-5分です。
茹でている間に、枝豆のものすごく良い匂いがキッチン中に漂います(*´ω`*)
この濃くて甘い香りがくろさき茶豆の特徴の1つです。
で、茹で上がったらザルにあけて手早く冷まします。
この際、水洗いをしちゃダメですよ。
団扇や扇風機を使って風に当てたり、氷水に素早く通すなどして冷ましてください。
早く冷ますことにより、風味を逃がさず、また余熱で茹ですぎたり変色したりするのを防ぐそうです。
もちろん冷める前のあったかい状態で食べても全然OK(`・ω・´)
ヤギネは冷たい枝豆よりちょっと温かい枝豆のほうが個人的に好みです。
くろさき茶豆を食べる
では、暑い夏の日に頑張って茹でた枝豆をさっそく食べてみましょう。
粒はこんな感じでつやつや。
いただきます(`・ω・´)人
うん!!これこれ、この味!!(*´ω`*)
普段食べている枝豆にはない、独特のコクと甘味があります。
味がすごく濃いですね。
もうね、至福の味がします。
通常の枝豆を大量にもらったときはフードプロセッサーを使って枝豆スープを作ったりもするのですが、このくろさき茶豆はそんなことせずにもう、純粋にこのまま食べたいです。
料理に使うのが勿体なく感じるくらいとっても美味しい。
大量に購入した枝豆でしたが、家族みんなが恐ろしい勢いで食べたため、届いて2日でもうほぼほぼ残っていません(´・ω・`)
また来年も食べたいなぁと思わせてくれる、記憶に残る枝豆です。
・新潟県のブランド枝豆
・茹でてるときの香りが最高!
・甘くてコクのある味わい
以上、新潟県のくろさき茶豆をお取り寄せした感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ