レッツビコーヒー
こんにちは！食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
熟女が外国の飲み物に挑戦してみるシリーズ。
今回は韓国の缶コーヒー。
「 レッツビコーヒー 」でございます。
韓国の食品を扱うお店の売り場やネットショップを見ると「 韓国のインスタントコーヒー 」がやたらと宣伝されてたりするので、以前より韓国のコーヒーは気になっておりました。
今回のはインスタントじゃなくて缶ですけども(｀･ω･´)
「 缶コーヒーなら日本のとあまり違わないんじゃないの？ 」とは思うのですが、以前、タイのブラックコーヒーを飲んでびっくりした経験があるので（こちらの記事）、先入観はいけません。
さてさて、日本の缶コーヒーとどんな風に違うのでしょうか？
レッツビコーヒーについて
こちらのコーヒー、販売しているのは韓国ロッテ。
韓国では「 缶コーヒーといったらコレ 」ってくらい定番なんだそうです。
裏面は韓国語がぎっしりで模様みたい。
いったいなにが書いてあるんでしょ？？
日本の缶コーヒーでこんなに文字だらけのってないですよね？
175mlと小さめサイズでカロリーは60kcal。
お値段はネットで見た感じ、だいたい100円以下のところが多かったです。
私は99円（税込）で買いましたが、もっとお安いところもありますね。
レッツビコーヒーを飲んでみる
アイスで
では、さっそく飲んでみましょう。
グラスに注いでみました。
英語でMildCoffeeと書いてあったのでもっとミルク感あるかと思ったら、思ってたよりずっと黒っぽいですね。
飲んでみると、ちょうどいいくらいに甘く、とっても飲みやすい！
私、日本の冷たい缶コーヒーって酸味や苦みが気になるので普段はホットしか飲まないのですけど、このレッツビコーヒーはそれがないのでアイスでも全然おいしいです。
苦みが少なく、味自体薄めですね。
甘いけど割とあっさりしてます。
あとでネットで調べたところ、甘くて薄いのが韓国の缶コーヒーの特徴なんだとか。
なるほど(｀･ω･´)
ホットで
一口飲んだ後は、カップに移し替えてレンジで温めてみました。
一口飲んで思ったのは、「 あ、これ温めないほうがよかった！ 」ってことです。
温めると、冷たいときは「 さっぱりしてるなぁ 」程度に感じていた味の薄さが「 物足りない 」に転じました。
普段はコーヒーはホットしか飲まないのですけども、このコーヒーに関してはアイスのほうが私は好きです。
冷やして夏にゴクゴク飲むのが良い感じかも。
まとめ
日本のものとたいして変わらないんじゃないかと思っていた韓国の缶コーヒーですが、やっぱり国と文化が違うと、その国に合わせたなんらかの変化があるものなんですね。
食を研究する熟女として、実に興味深いです(｀･ω･´)
・韓国の定番缶コーヒー
・甘くて薄くてゴクゴク飲める！
・缶の裏の韓国語が気になって仕方ない
以上、韓国の定番缶コーヒー、レッツビコーヒーの感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ
・タイのブラックコーヒー（甘い）を飲んだ感想
