マグアリーカジュー(カシューアップルジュース)
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
本日もゆるーく食レポしていきますよー。
みなさん、カシューナッツはご存じだと思いますが、カシューアップルって知ってますか?
実はカシューナッツには果肉の部分があって、それをカシューアップルって呼ぶんです。
画像検索をしていただければすぐ出てくるんですけども、かなり予想外な実の付き方をしてて、初めてその存在を知ったときは衝撃をうけました。
カシューアップルは生食もできるそうなんですけども、デリケートな果実なので日持ちがせず、長距離移動には向きません。
だから興味はあるけど味わう機会なんてないんだろうなぁ、と思っていたのですが、ネットでジュースを見つけましたよ!
それがこちら、ハマグアリーカジュー(カシューアップルジュース)。
原産国はブラジルです。
見てください、イラストですがこれがカシューアップル+カシューナッツです。
まさかナッツがこんな形で生えているとはびっくりですよね。
こちらのジュースはカシューアップルを23.1%配合。
1本あたり約6個の果実が使われているそうです。
砂糖は入ってますが、カシューアップル以外の果物は使用されてません。
ということは、純粋に味がわかるということですね。
これは楽しみだー。
さっそくグラスに注いでみました。
見た目はリンゴジュース(茶色くて透明なタイプじゃなくて、濁ったタイプ)とか桃ジュースみたい。
香りはというと、ほんのり甘く爽やかで、洋ナシとかグァバジュースにほんのちょっと似てるような気がします。
南国フルーツ特有のふわっとしたクセがほんの少しありますが、全体的に淡いので、あまり気になりません。
基本的に良い香りです。
では、いただきます。
うん、すっごく爽やか!
砂糖が使われているけど、甘さは控えめでかなりあっさり系。
酸味も穏やかで、ノドが乾いているときとかゴクゴクいけちゃう感じ。
実際、すごく水分を欲してるタイミングで飲んだんだけど、身体に染みわたった。
後味にほんの少し渋みがあるけど、私はそんなに気にならないかな。
調べてみたらタンニンが含まれてるそうな。
何に似ているかと問われると難しいんだけど、ヴィレヴァンとかカルディみたいなお店で売られてる南国系ミックスジュースにこういう味がするやつありそう。
あと、ほんのちょっとだけ洋ナシを思わせるようなところもある。
初めての味なんだけど、どことなく既視感があるというか、すんなり受け入れられる。
味に尖ってる要素がない。
私はこのジュース、美味しいと思うな。
以上、ハマグアリーカジュー(カシューアップルジュース)を飲んだ感想でした。
最後まで読んでくれてありがとー。