ヤギネの食レポブログ

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MAMEE(マミー)のカップ麺のトムヤム味を食べた感想【マレーシア】

MAMEE(マミー)トムヤム味

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こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)

本日もアジアのインスタント麺を食べていこうと思います。
今回の国は、本ブログ初登場となるマレーシアでございます。

MAMEE(マミー)トムヤム味。 

MAMEE トムヤム味

昔は父が仕事でマレーシア(+タイ)に関わっており、子供の頃はマレーシア人が日常生活の中にいました(今はそのポジションがミャンマー人になってます)
私自身、2度ほどマレーシアに行ったことがあるのですが、好きな国です。

さてさて、そんなマレーシアのカップ麺はいったいどんなお味なのでしょうか?
熟女と一緒にみていきましょう( ノ・ω・)ノ 

MAMEEのカップ麺を作る

中身はこんな感じ。

MAMEE トムヤム味 中身

東南アジアのカップ麺はフォークがついているのが多いのかな?
具はなしで、粉末スープと調味油のみです。

では、さっそく作っていきましょう。
カップの中に、粉末スープと調味油を入れます。 

MAMEE トムヤム味 カップの中身

調味油の中のザラザラした固形分が袋の内側に張り付いちゃって全然出てこなかった(;'∀')
東南アジアのインスタント麺の調味油はこういうことが多々あるんだけども、どうやればスムーズに出せるんだろう?
季節は夏で30度を超える暑さだし、温度が低すぎて固まってるってことはないんだと思うけど。

で、ここに内側の線まで熱湯を入れ(300ml)、3分待ったら完成です(・ω<)  

MAMEE トムヤム味 完成

器を移し替えました。
面倒だったので具なしのままだけど、入れるなら茹で卵とかエビとかパクチーかな?
レモンのよさそう。

ちなみにこちらのカップ麺、電子レンジでも調理できます。
内側の線まで水を入れて加熱するだけなのでお手軽だけども、説明には「 750Wで3分 」と書かれており、我が家の600Wのレンジでは対応できなかったです(´・ω・`) 
マレーシアでは750Wが家庭の標準なのでしょうか?
超高性能やないの。

食べた感想

では、いただきましょう。
トムヤムクンらしいエスニックな香りが食欲をそそります。

うん、確かにトムヤムクンの味なんですけども、だいぶマイルドです。
スパイシーではあるけれども、酸味と辛味が抑えられている感じ。
私がイメージするトムヤムクンほど尖っていません。
これならトムヤムクン初心者の方でも入りやすいのではないでしょうか?
ちなみに私は学生時代まで、ずっとトムヤムクンが苦手でした。
今は好きなんですけど、当時は酸味がきつかったですね。

麺の方は、ちょっとお湯の温度が足らなかったのか、ばらけずにくっついてしまったところがありました(;'∀')
麺としては、実に標準的な東南アジアの麺です。 
コシがなくスナックっぽいと言えばいいでしょうか。
日本の100円ショップで売られているマニアックなメーカーのカップ麺みたいな感じ。
このジャンクな感じは嫌いではないです(`・ω・´)

クセもないし、小腹が空いたときにさらっと食べるのにちょうどいい感じのカップ麺だと思います。 

++まとめ++
・マレーシアのカップ麺
・具はない
・尖りが少ないトムヤム味


以上、MAMEE(マミー)のカップ麺、トムヤム味を食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ

 

 

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