ミルククラシック
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
今回もゆるーい食レポ。
紹介しますのは、韓国のお菓子「 ミルククラシック 」です。

なんかすごくシンプルでレトロなパッケージ。
でも検索したところ、比較的新しいお菓子っぽい。
「 やわらかくふわふわにしあげたノンフライ米菓 」とありますが、なんか赤ちゃん用のおせんべいみたいな見た目してますね。
パッケージの謎の男性(推定年齢30代~40代)がインパクト抜群。

なんか、モラハラとかしてそうな顔つきですね。
開封して中身を並べてみると、見た目よりも大容量。

12枚も入っていて、ボリュームたっぷりです。
1つ1つのサイズは私の手のひら大で、そこそこ食べ応えがありそう。

個包装のパッケージに描かれているのは、あの謎の男性じゃなくて、牛さんなのですね。
中身を出してみました。

平たくて軽い。
練乳みたいな甘い香りが漂います。
私、練乳大好き。
半分に割ってみました。

とってもエアリーな断面です。
食べてみると、うまい棒に似た感じの軽い食感。
薄目の形状だから、うまい棒ほどは歯にくっつかないかな。
味は「 ミルク味(牛乳ではない) 」って感じで、想像してたよりも甘みの輪郭がはっきりしていますが、やさしい味わいです。
甘すぎなくてちょうどいい。
そして、1つ1つがけっこう大きいから、満足感もある。
これ、私は好きです。
母・みえ子も気に入ったようで、キッチンに置いていたら、みるみる中身が減っていきました。
日本のお菓子でもありそうでない感じで、馴染みはあるけどなんか新鮮。
そういえば、うまい棒って甘い系の味、「 シュガーラスク 」くらいしかないですよね。
余談ですが、私の勤務先、うまい棒を扱ってるんですけどシュガーラスクだけ他のと材料の構成が違うのか、やたらと折れやすくて困ってます。
以上、ミルククラシックを食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがとー。