大馬鹿ヤローカレー
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
ユニークなご当地カレーを紹介していくシリーズ!
今回食べますのはこちら。
大馬鹿ヤローカレー、でございます。
もうね、見た目にインパクトありすぎでしょ(`・ω・´)
「 馬鹿ヤローカレー 」ってのがまず基礎にあって、そっちは激辛ではないんですが、どうせ試すなら大馬鹿のほうがいいんじゃないかとこっちをチョイス。
けっこう有名なので、知っている方も多いのではないでしょうか?
一度見たら忘れられないパッケージ&商品名ですもん(´∀`)
大馬鹿ヤローカレーについて
大馬鹿ヤローカレーは北海道のご当地カレー。
馬肉と鹿肉(えぞ鹿)を使っているのが「 馬鹿ヤローカレー 」で、それがさらに激辛になったのが「 大馬鹿ヤローカレー 」です。
イラストといいネーミングといい、遊び心があって面白いですよね。
説明文もダジャレが炸裂しています。
この文章を考えた人、たぶんおじさんだよね(`・ω・´)
でもうちの会社の先輩(熟女)もこういうPOPを書きそうなので、ダジャレに男女は問わないかもなー。
原材料
原材料はこんな感じ。
野菜は玉ねぎとニンジンだけみたいなので、シンプルな味と予想します。
香りと見た目は?
湯せんで温めて、中身をお皿に出しました。
ちょっと最近胃の調子が悪くて食欲がなく、白飯の気分にはなれなかったのでコストコのナンを用意しました。
ナンがどうみても焼き足りませんが、焼きなおすと絶対焦がすのでもうこれでいいです(`・ω・´)
基本的にカレーの匂いですが、どことなくジビエの香りがしますね。
決して臭いわけではないし、ニュアンス的な感じなんだけども存在が感知できます。
私の鹿フィルター(馬はまだ認識できない)にひっかかる感じ。
肉は鹿と馬の区別はつきませんが、ごろごろ入っています。
野菜は溶け込んでますね。
どんな味?
それでは、ナンにつけていただきます。
最初にペロッと舐めたときは甘味を感じました。
で、「 これならいけるかな 」と一口ぱくっといったら、辛い(´∀`)
ガツンときて重い、正統派激辛カレーの辛さです。
痛みは伴わない辛さ。
イメージ的に男性のほうが好きそうな味ですね。
最初に感じた甘味は食べ始めると全く感知できなくなりました。
かなりスパイシー。
お肉のほうは、全然クセがないです。
馬と鹿のイメージどおり、あっさり系のお肉。
硬いかと思ってましたが、そんなこともなく、かといって柔らかすぎずお肉らしい食感があります。
ヤギネの舌では、どっちが馬でどっちが鹿か全くわかりません(ノ´∀`*)
馬刺し以外の馬肉の味をもっと認識できるようになりたいな、と思いました。
あと、胃が悪いときに激辛カレーを食べるとか、まさに自分が大馬鹿ヤローだなと思いました。
このカレーは昼ご飯だったのですが、スパイスによるダメージ感がハンパなくてその日の夕飯はちょっと食べれなかったです( ゚∀゚)
胃が元気なときに食べるのがおススメ。
・インパクト抜群のパッケージ
・正統派の激辛カレー
・胃の調子が悪いときには食べるな
以上、大馬鹿ヤローカレーを食べた感想でした(・ω´・+)