Omachi エビ風味(トムチュアカイ味)
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
私の働くお店には、小4の女の子グループ(小4女児ーズ)がよく来ます。
なかでも特によく話しかけてくる子がいるんですけども、その子は小柄でとても可愛らしいんです。
そのことは本人もよくわかっており、小1や幼稚園児に間違われることが多々あるんだとか。
で、その子はよく帽子をかぶってくるんですが、それは元々、彼女のお父さんのもの。
彼女にぴったりのサイズなんですけど、同級生の子に被らせるとみんなブカブカなんだそうです。
で、こないだ「 見た目は子供、頭は大人! 」って、コナン風に自虐をしてました。
なかなか口の達者な子で面白いです。
さてさて、今日の食レポはインスタント麺。
ベトナムの人気インスタント麺ブランド「 Omachi(オマチ) 」のエビ風味です。
アジアのインスタント麺はいろいろ食べてますが、このブランドは初めてですね。
じゃがいも麺を使ってることが特徴だそうです。
他に豚肉風味と牛肉風味もありました。
「 トムチュアカイ風味 」とありますが、過去にもベトナムの別のブランドのインスタント麺で2回ほどこの味に出くわしています。
イメージとしては「 エビの旨味+ 辛味 + 酸味 =トムチュアカイ味 」
日本ではなかなか聞かない単語だけど、ベトナムではメジャーな味なのかも。
さっそく作ろうと、調理方法を確認するため裏面を見て驚愕。
むっちゃ細かい字が、テカテカの銀地に印刷されてる!
画像だとかなり拡大されてるし、光の反射も少ないのでマシに見えますが、リアルだとむちゃくちゃ読みづらいです。
お年頃で視力が弱ってる熟女にとっては嫌がらせレベル。
狭いパッケージに3か国語で文章を入れる分、必然的に字が細かくなるのはわかるから、せめて、白地とかテカらない材質のものに印字して欲しいな。
さてさて、気を取り直して、中身を披露。
麺とカヤク、粉末調味料と液体調味料(調味油?)という内容。
繊細な熟女の目を駆使してなんとか解読した調理法によると、茹でるのではなく、お湯を注ぐだけのイージータイプのようです。
器に麺、具、および調味料全てを投入。
400mlのお湯を注いだら、蓋をして3分待ちます。
で、よくかき混ぜたら完成!
食欲をそそられる酸味+香辛料の香りは、トムヤムクンの仲間のようです。
すごく東南アジアっぽい。
では、いただきます!
酸味があって、爽やかに辛い!
辛いけど割とすーっと消えていくので、「 辛いけど美味しい! 」って感じでさくさく食べられます。
色が薄目なスープは、トムヤムクンとまたちょっと違いますが、その系統が好きな人ならきっと好きな味。
エビの味、もう少し濃いほうが私は好みかな。
具は大豆ミートっぽいものと、エビもどきの練り物みたいなのが入ってました。
東南アジアのインスタント麺は、細くて柔らかいってものが多いんですけど、これはじゃがいも麺のせいか、ややもっちりとしてます。
小さ目サイズの袋麺ですが、スープも多いし、満足感はありました。
これからの暑い時期に食べたくなる味のインスタント麺だと思います。
以上、ベトナムのインスタント麺Omachiのエビ風味を食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがとー。