ポキポキスパイシーカルボナーラ
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
ヤギネはお餅が大好き。
韓国のお餅、トッポギも大好き。
先日、ネットで韓国食品のお店をみていたら、食べたことのないカップトッポギを見つけたので思わず購入してしまいました。
それがこちら、PokiPoki(ポキポキ)でございます。
味はスパイシー激辛、スパイシー甘辛、スパイシーカルボナーラの3種類。
かわいらしい感じのイラストだけど、全部「 スパイシー 」って頭についてるからどれも辛いってことだと思うの(`・ω・´)
「 スパイシー激辛 」に関しては、イラストもなんか不穏な感じだし、かなりヤバそう。
とりあえず、今回は一番名前的に惹かれる「 スパイシーカルボナーラ 」を食べることにします。
西洋風のイラストだから、トッポギがマカロニのように見えますね。
さてさていったいどんな味なのでしょうか?
食べるのが楽しみです(*´ω`*)
スパイシーカルボナーラ味について
こちらのポキポキスパイシーカルボナーラは、クリーミーなカルボナーラソースに辛いヤンニョム(韓国の合わせ調味料)を加えた味なんだそうです。
今回はトッポギですが、韓国のインスタント麺の世界では「 カルボナーラ味 」とか「 スパイシーカルボナーラ味 」ってちょいちょい見かけます。
何種類か食べたことありますが(カルボブルダック炒め麺とか、ラッポッキのスパイシーカルボナーラ味とか)、どれもクリーミーではあるけれど辛味とか甘味とかその他の味の方が勝ってるし、チーズ感があるし、イタリアンのカルボナーラとは似ても似つかない味です。
なので私の中では「 韓国のカルボナーラは私の知っているカルボナーラとは別物 」と言う認識となっております。
ポキポキスパイシーカルボナーラの作り方
カップの中身はこんな感じです。
こちらのトッポギは、他のメーカーのカップトッポギである「 ヨッポギ 」のものと比べると太短いですね。
では、さっそく調理していきましょう。
カップトッポギの魅力は電子レンジで簡単に作れるところです。
まずは カップの中にトッポギと粉末スープを入れます。
なんかチーズ系のスナックみたいな濃い香りがします。
うまい棒のスナック味を想像していただければかなり近いのではないかと。
で、内側の線までお湯を入れ、よく混ぜます。
なんかポタージュスープっぽい見た目になりました。
この時点で既に美味しそうです。
続いて、蓋を斜めに被せ(隙間を開けないといけないので、完全に被せてはだめです)、600-700Wの電子レンジで3分30秒(500Wの場合は4分)加熱します。
で、完成したものがこちらです。
むっちゃとろけた感じになってる!!!
今まで作ってきたカップトッポギの中で一番美味しそうな見た目をしています(*´ω`*)
かなりいい感じ。
で、もう1つ驚いたことに、香りが加熱前と全然違います。
チーズ系スナックみたいな匂いだったのに、なんかチーズドリアっぽい感じに変化してる。
チーズが苦手な人にはちょっとダメな香りかも。
ポキポキスパイシーカルボナーラを食べる
では、さっそく食べてみましょう。
カップのままだと見栄えが悪いので器に移しました。
では、いただきます(`・ω・´)人
口に入れた瞬間、最初に感じるのはクリーミーで甘さもある濃厚な味。
で、その後にスパイシーな辛味がくる感じです。
ソースがかなり濃厚でもっちもちのトッポギにたっぷり絡んできます。
カップのトッポギって味が薄めのが多いんですけど、これは今まで食べた中で一番濃いです。
餅の食感も良いし、美味しい!
最初の2-3口目までは「 辛いけど、まあ、このくらいなら甘味のほうが強いかなぁ 」と思っていたのですが、4口目くらいからは甘味が消えて、辛さが前面に(´∀`)
これ、辛さが蓄積されていくタイプですね。
で、甘味はそんなに持続しないから、途中で辛味に逆転されちゃう。
食べられないほど辛くはないけど、ピリ辛の領域は完全に超えています。
けっこう辛い。
チーズっぽい風味のクセと辛味で味に関しては好き嫌いが分かれるかもしれませんが、トッポギのもちもちした柔らかい食感、およびソースとの絡み具合がすごくよくて、ヤギネ的にかなり高評価です。
今まで食べたカップトッポギの中では一番じゃないでしょうか。
他の味も楽しみ(*´ω`*)
・もっちもち!
・濃厚なソースがよく絡む!
・けっこう辛い!!!!
以上、ポキポキスパイシーカルボナーラ味を食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ