赤い洋ナシ
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
先日、スーパーに行った際、果物コーナーで観たことのないフルーツを見つけ、思わずまじまじと観察してしまいました。
普段、私が果物コーナーで足を止めることはないので、一緒に来てた母が「 珍しい場所にいるな 」と近寄ってきましたよ。
とりあえず、食べたことないものは買ってみる主義なので購入して帰宅。
それがこちら。
赤い洋ナシです。
お値段は2個で298円(税抜き)
うちの近所のスーパーでは通常の洋梨が1個140円~190円くらいなので、それ変わらないかやや安い価格ですね。
スーパー内のPOPには「 珍しい品種!酸味があるタイプの洋梨 」みたいなことが書かれていました。
でね、ワタクシ、痛恨のミスを告白するのですが品名を記憶していないのですよ。
POPにはしっかりと書かれていたので撮影して画像保存しておけばよかったのですが、混雑したスーパー内でスマホを取り出して作業するのが恥ずかしくて。
で、『 家に帰ってから調べればいいよね 』と軽く考えていたのですが、実際に検索してみると赤い洋ナシって何種類も存在してる!
しかもどれも特徴に「 酸味がある 」とあるし、見た目でも区別がつかなくて(汗
とりあえずね、あまり覚えやすいというか、記憶に残る名前ではなかったのは確かです。
ぐぅー、悔しい_:(´ω`」 ∠):_
とりあえず観察してみる
そんなわけで、名前がわからないまま、この洋梨を観察してみることにします。
たまには詳細不明のまま食べ物を味わうのもよいでしょう。
宮崎県のマンゴーを思わせる色合いですね。
でも形とサイズは完全に洋梨です。
普段緑色で見慣れているものが赤いと違和感。
香りのほうはそんなに強くありませんが、爽やかで甘い、嗅ぎなれた洋梨の匂いです。
カットしてみる
皮を剝いてみました。
中身はいたってノーマルな洋梨の色です。
こちらが断面。
残ってる部分の皮が赤いので、ちょっとリンゴ感があります。
でも香りと表面の質感は完全に洋梨です。
食べやすくカットしてみました。
実をいうと購入後5日ほど冷蔵庫に入れたまま存在を忘れていたため、ちょっと熟しすぎています。
まあ、果物って傷みかけが美味しいっていうしね・ω・
食べてみる
では、いただきます!
表面はちょっとカリっとした歯触り。
でも内部は柔らかくしっとりしていて、洋梨特有の食感。
ここまでは通常モードの洋梨と同じなんですけど、大きな違いは酸味ですね。
決して酸っぱくはないんだけど、酸味が濃いのです。
その分通常の洋梨より味の輪郭がしっかりしてるかも。
まとめ
スーパーで購入した赤い洋ナシ。
正直、食べるまでは見た目の違いだけだと思っていたのですが、ちゃんと味も変化があって好奇心が満たされました。
ただ、名前がわからないのだけが本当に悔しいです_:(´ω`」 ∠):_
次に遭遇したら、人目を気にすることなくスマホを取り出してPOPを撮影するぞー!
・品名が知りたい
・食感と香りはいたって洋ナシ
・酸味は濃いけど酸っぱくはない
以上、スーパーで購入した赤い洋ナシを食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ