スイスデリス ロスティ
こんにちは、料理の雑さには家族から定評があるヤギネでございます(・ω´・+)
先日、ドラッグストア系ネットショップに調味料を注文する際、ちょっと気になる商品があったのでついでに買ってみました。
それがこちら。
スイスのレトルト食品、スイスデリスのロスティ。
フライパンで焼くだけの簡単調理。
スイス製ってところに惹かれたんですけども、いったいどんな食べ物なんでしょうか?
ロスティについて
ロスティとは、じゃがいもを使ったスイスの名物料理です。
朝食として食べられることもありますが、どちらかというと付け合わせ的な役割のほうが大きいようです。
スイスだけじゃなく、その他の欧米諸国でも食べられているそうですよ。
原材料
原材料はこんな感じ。
ごめんなさい、ちょっと見づらいですね(;´・ω・)
特に変わった感じのものは入っていないようです。
作り方
では、さっそく調理していきましょう。
裏面に、写真付きでわかりやすく手順が書かれています。
まずはパッケージをよく揉み、中身をほぐしてから油(今回はオリーブオイルを使用しました)をひいて熱したフライパンの上に。
年季が入った小汚いフライパンでごめんなさい(;´Д`)
シュレッドチーズみたいな見た目ですが、じゃがいもです。
自分でも、細切りカットしたジャガイモをこんな感じで調理することはありますが、このロスティはハッシュドポテト的な感じのものですね。
じゃがいもをすり下ろして使うんだそうです。
7-8分経ったところで、いったん火を止め、裏返すことにします。
大きめのお皿をフライパンに当ててひっくり返せば、不器用な私でもキレイに受け取れるはず!
… まあ、案の定、失敗しましたね(´∀`)
苦手なんです、こういうの。
仕方ないので、崩れた部分を詰め込むように力技でフライパンに戻します。
で、裏面もしっかり焼いたら、完成!!(・ω´・+)p
ハハハ!!もう見た目とかどうでもよくなったわ(´∀`)
食べられればいいんですよ、食べられれば(`・ω・´)
スイスデリス ロスティを食べた感想
では、さっそくいただいてみましょう。
まずはそのままシンプルに。
うん、表面がカリカリでイイ感じ♪
けっこうしっかり塩味がついています。
でも、このままだと平たんな味なので、ちょっとアクセントが欲しいですね。
というわけで、ケチャップをトッピング(`・ω・´)
うん、ポテトにケチャップとか、美味しくない訳がない!
酸味が加わってイイ感じです。
妹や母・みえ子は「 ケチャップはいらない 」と言っていたので、好みによると思いますが。
粉チーズとかマヨネーズでも美味しそうです(*´ω`*)
作っている途中から気づいていたんですけど、これ、既製品を買わなくても、普通に家にある材料で作れそうですね(`・ω・´)
でも、芋をすりおろすのはかなり面倒くさいし、フラインパン1つで作れる手軽さがいいので、忙しい日の夕食の付け合わせにいいかなって思いました。
難易度:★★★★
シンプルさ:★★★★
フライパンを買い換えたい:★★★★★
以上、スイスデリス ロスティを食べた感想でした(・ω´・+)