ルトサ社 ロスティフロマージュ
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
最近、ヨーロッパの料理にはまっていて、いろいろな輸入食品を買っています。
ポルトガルの食べ物にはまってから、他の国の料理も気になっちゃって(ノ´∀`*)
今回紹介しますのはベルギー産の冷凍食品。
ルトサ社の冷凍ポテト、ロスティフロマージュです。
1㎏も入ってるし、パッケージが無地だし、たぶん業務用(ノ´∀`*)
ネットで注文する際にサイズを確認していなかったので、届いたときちょっと焦りました。
購入時のお値段は1219円(税込)です。
さてさて、これはいったいどんな食べ物なんでしょうか?
ロスティとは
ロスティとは、元々は農家の朝食として食べられていたスイス料理の一種です。
本来は「 焼いて調理する料理全般 」をさす言葉でしたが、今日ではジャガイモを使ったものに対して使われるようになっています。
スイスでは国民食として親しまれ、その他の欧米地域でも食べられています。
粗くすりおろしたジャガイモを平たく形を整え、フライパンやオーブンを使って焼いたり、揚げたりして作ります。
基本的にはジャガイモのみで成り立ちますが、ベーコンやタマネギなど、好みの具を加えることも。
レトルト食品となっているものも流通しており、このブログでも過去に紹介したことがあります。
興味がある方はこちらの記事もどうぞ(´∀`)
ロスティフロマージュについて
フロマージュはフランス語でチーズの意味。
つまり、今回購入したロスティフロマージュは、チーズ入りのロスティです。
ベルギー産のジャガイモにパルメザンチーズとエメンタールチーズを加え、三角形にしてあります。
作り方
では、調理してみましょう。
フライパンでもオーブンでも調理できるのですが、今回は一番面倒な「 揚げる 」という方式でいこうと思います。
普段なら絶対選ばない調理法ですが、母・みえ子がトンカツを揚げていたので便乗しました(ノ´∀`*)
凍ったままのロスティフロマージュを175℃くらいに熱した油で3-4分。
トンカツの後に放り込んだので、パン粉が浮いていますが気にしないでください。
出来上がったものがこちらです。
カロリー絶対高いけど、美味しそう!(*´ω`*)
ちなみに後日、フライパンに多めの油をひいて焼いてみましたが、そちらでも同じように仕上がりましたよ。
他に揚げるものがないときはフライパン調理オススメ!
どんな味?
では、さっそく食べてみましょう。
半分に割ると、中にはしっかりチーズが入ってます。
外側はカリッとした食感。
画像からも見て取れるように中のジャガイモはけっこう粗めなので、食感にしゃりっとした芋っぽさが残っています。
チーズもしっかり存在を主張!
日本のいわゆる「 チーズ入りの食べ物(チーズ入りナゲットとかチーズ入りはんぺんとか) 」に入れられていそうなチーズとは違う風味ですが、クリーミーでまろやかなチーズ味です。
やさしい味。
そのままでも十分美味しいですが、トマトケチャップとマヨネーズを混ぜた調味料をつけて食べてもむっちゃ美味い(*´ω`*)
もちろん普通のケチャップだけでも美味しいですし、ハニーマスタードもイケますよ♡
まとめ
思いのほか大きなサイズで届いてしまったベルギー産のロスティフロマージュ。
少し冷凍庫の場所をとりますが、賞味期限も長く、フライパンで3-4分で調理できるため料理の付け合わせやオツマミが欲しいときにすごく重宝しています。
今回のように揚げ物をするついでに一緒に調理してもいいですしね(´∀`)
ただ、絶対カロリーは高いので、食べ過ぎには注意です(笑
・ベルギーの冷凍ポテト
・チーズの風味たっぷり
・簡単に作れるので冷凍庫にあると便利
以上、ロスティフロマージュを食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ