刺身きのこ
こんにちは、お酒大好き熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
昨日の晩酌は、焼酎のお供にこんなツマミを用意してみました。
じゃん。
刺身きのこ。
キノコでお刺身だなんて、ちょっと珍しいでしょ?
バイリングというキノコを使っているそうです。
たまにはこんなヘルシーなツマミもいいじゃないの(`・ω・´)
「 まるで鮑(アワビ) 」って売り文句もむっちゃ気になるし。
バイリングとは
バイリングは中国で栽培されているキノコで、別名:白霊茸と言います。
近年、日本(特に長野県)でも栽培されるようになりました。
見た目はエリンギ系。
香りがよく、肉厚でアワビに似た食感。 「 陸のあわび 」とも呼ばれているそうですよ。
「刺身きのこ」について
こちらの刺身きのこは、長野県産。
パッケージがユーモアたっぷりで、かなりシャレてます。
箱の開封する部分にも、こんな遊び心が。
ちょっと自信なさげなところが良いですね(´∀`)
秋葉原のCHABARAで購入してまいりました。
お値段、正確には覚えていないのですが800円台。
高級きのこ!Σ(・ω・
見た目は?
箱の中身はこんな感じ。
箱の大きさ的に何本か入ってるのかと思ったら、大きいサイズのキノコがどーんと1本。
ちょっとびっくりΣ(・ω・
醤油漬けだから茶色くなってますが、本当は白っぽい色をしているそうです。
白霊茸だもんね。
食べ方は?
「刺身きのこ」という商品ですが、食べ方は刺身以外にもいろいろ。
まあ、でも、今回は初めて食べるんだし、オーソドックスに刺身でいきましょう(`・ω・´)
「刺身きのこ」を食べた感想
では、さっそく食べてみましょう。
薄くスライスしてみました。
けっこうアワビっぽい(*´ω`*)
美味しそうじゃないの。
これにちょいちょいっとワサビをつけます。
本格的なワサビがあれば良かったのですが、市販のチューブわさびです(;´・ω・)
しかも、勢い余ってつけすぎました。
では、いただきます(`・ω・´)人
あ、これ、美味っ!(*´ω`*)
食感がすごく良いです。
確かにアワビっぽいといえばアワビっぽいですが、まあ、肉厚なキノコですね(´∀`)
プリプリとしてて、歯触りが素晴らしい。
今まで食べたキノコ類の中で、食感的には一番好きかも。
でね、味付けがまた、最高なんです。
程よい醤油感で、焼酎のツマミにぴったり。
そしてワサビとの相性抜群。
余った調味料で炊き込みご飯を作る
余った醤油(キノコが漬かってた液)が勿体なかったので、母・みえ子に炊き込みご飯に使ってもらいました。
旨味がたっぷり(*´ω`*)
私、実は茸の加工品って美味しいと思ったことなかったんです。
この刺身きのこも「 所詮、ただの茸なんでしょ(´∀`) 」と少し冷めた視点で捉えていたのですが、ごめんなさい、私が間違っておりました。
これは確かに茸の刺身。
ちょっとびっくりするくらい美味しかったです。
箱のデザイン:★★★★★(ユーモアがある)
アワビっぽさ:★★★(食感が良い)
味:★★★★★(美味しかった!)
以上、刺身きのこを食べた感想でした(・ω´・+)