辛ラーメン ライト
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
今日は久々に韓国のインスタント麺を紹介しようと思います。
韓国のインスタント麺の中において、日本では一番知名度が高いと思われる農心の辛ラーメン。
そのライトバージョンです。
辛ラーメンが赤ベースのパッケージなのに対し、ライトは白ベースです。
昭和生まれにとって「 ライト=白 」がしっくりくるのは、コカ・コーラのせいですね(`・ω・´)
さてさて、辛ラーメンのライト、いったいノーマルとはどうちがうのでしょうか?
辛ラーメンライトのカロリーは?
辛ラーメンのライトタイプは、麺がノンフライ麺となっており、ノーマルな辛ラーメンと比べてカロリーが30%OFFとなっております。
まあ、そうはいってもラーメンなのでそこそこ高カロリーですけども(;'∀')
韓国の袋麺って、500Kcal超えてくるのもざらにあるので、それを考えるとだいぶヘルシー。
辛ラーメンライトの価格は?
通常価格(※2020年6月18日現在。農心の公式HP参考)はノーマルが170円なのに対し、ライトは200円なので少しお高め。
カロリーは30%OFFでも価格は17%くらいアップ(ノ´∀`*)
まあ、ノンフライ麺のほうがコスト高そうですもんね。
辛ラーメンライトの作り方
中身はこんな感じです。
通常の辛ラーメンの麺とは見た目からしてえらい違いです。
丸型に成型されていると小さめの鍋でも麺がすっぽり入るので大助かりですね。
まあ、ヤギネのキッチンは小さい鍋が常に母・みえ子の手により使用中にされているので(味噌汁とかカレーが入ってる)、大きめの鍋しか使わないんですけども(`・ω・´)
では、さっそく作っていきます。
500mlの水を沸騰させたら、麺、粉末スープ、カヤク、オイル、最初から全てをぶっこみます。
煮込み時間は4分30秒と繊細です。
で、時間が経ったら器に移し、好きな具を盛りつけて完成!
今回はゆで卵とネギをトッピングしてみました。
むっちゃ美味しそうじゃないの(*´ω`*)
辛ラーメンライトの味の感想
それでは実食!
ノンフライタイプの麺はもっちりとしていてコシがあり、美味しいです。
実をいうと、ヤギネは辛ラーメンの麺があまり好きではなかったんですけど(太さも食感も)、ライトバージョンのはむっちゃ好み!
生麺っぽさがいいですね。
スープは「 辛ラーメン 」という名前からもわかる通り、辛いです(´∀`)
韓国の辛いラーメンって「 甘辛 」が多いんですけど、辛ラーメンは純粋に「 辛い 」ですね。
「 甘辛 」は食べ終わったあとも口の中に持続ダメージを与えてきますが、この辛ラーメンは瞬間的には「 辛っ!! 」ってなっても、口の中を通り過ぎると早い段階ですーっと引いていきます(比較対象:ブルダック炒め麺)
「 あと腐れのない辛さ 」とでもいいましょうか(`・ω・´)
椎茸などを含むカヤクを一緒に煮こんでいるので、すごくコクと旨味がありますね。
カロリーがダウンされたものって味もダウンされるイメージでしたが、辛ラーメンに関しては、私はライトのほうが好みでした♡
・麺の形が丸いと鍋に入れやすい
・けっこう辛いけど物理ダメージは少ない!
・ノーマル辛ラーメンより麺がヤギネ好み
以上、辛ラーメンのライトを食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ