香港蝦子麺
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
ヤギネは麺類が大好き。
食べたことない麺料理にはじゃんじゃん挑戦していきたいです。
で、本日紹介しますのは、前から気になっていたこちらの食べ物。
香港蝦子麺でございます。
以前、ブログ仲間の人の記事で見かけて以来、食べたかったんです。
本格的な中華食材の店にいけないと買えないかなぁと思っていたのですが、カルディに売ってました(`・ω・´)
購入したのは数か月前で、調理法を調べるのが億劫(ヤギネは基本、面倒くさがり)で手を付けずにいましたが、いざ調べてみると思った以上に超簡単でした。
なんで行動できずにいたんだろう(ノ´∀`*)
さあ、食の好奇心を満たすぞー( ノ・ω・)ノ
香港蝦子麺について
蝦子(シャーヅ)は、エビの卵を乾燥させたものです。
蝦子麺はその蝦子を麺に練り込んだもの。
つまり旨味がたっぷり♡
袋から出すとこんな風に入っていました。
日本の乾麺とはだいぶ違いますね。
茶色い粒々が海老の卵かな?
麺1玉につき、粉末スープが1袋ずつついてました。
こんな感じの粉末です。
なんかむっちゃシンプルな感じ。
蝦子麺をスープで食べる
では、さっそく調理してみましょう。
いろんな調理法があるみたいですが、まずはオーソドックスに茹でて付属のスープで食べてみます。
1000mlの水を沸騰させ、麺を投入。
3分程茹でます。
もしくは沸騰したお湯にいれて、レンジで3分でもOKです。
袋には1000mlと書いてありましたが、1リットル入る器がなかったので800mlくらいでやってみましたが無事に成功しました(´∀`)
粉末スープはどれくらいの分量のお湯を使えばいいかわからないので、味を調整しながら薄めました。
トッピングは味つけ玉子。
では、実食!
プチッと歯切れがいい麺!
見た目は素麺に似ていますが全然違います。
あんなに柔らかくなくて、むしろフォーとかビーフンとかに近い感じです。
とても独特な感じで、これ、むちゃくちゃヤギネ好みです!!
スープの方は普通に塩味でしたが、インスタント感が強かったので、後日、中華スープの素と醤油と塩で味を調整して、自分で作ってみました。
スープに直に麺をいれて茹でましたが、それでも全然大丈夫でした。
うん、こっちのほうが私の好み(*´ω`*)
蝦子麺を炒めて食べる
続いて、茹でた麺の水けをきり、野菜と一緒に炒めて焼きそば風にしてみました。
具は冷蔵庫にあったキャベツ、玉ねぎ、干しエビ。
炒める油はゴマ油を使用。
味つけは付属の粉末スープのみです。
では、いただきます。
うん!炒めてもむっちゃ美味しい!!
歯切れのいい食感は変わりません。
ビーフンに近いけど、似て非なる感じ。
スープ1袋だとヤギネにはちょっとしょっぱかったので、3分の2くらいでよかったかもです。
まとめ
さっと茹でて使えるお手軽な乾麺。
ゆですぎてものびた感が出ないところも魅力的。
実は初めて調理したとき茹で時間がわからず(裏面に英語で表記してあったのですが、中国語しか書かれていないと思い込んでたので読んでなかった)、8分茹でました(´∀`)
それでも全然気にならなかったです。
これ、ちゃちゃっと済ませたい昼ご飯にいいですね。
炒めても茹でても、たっぷり野菜を加えられるし。
1袋のお値段は確か700円前後だったと思うのですが(買うときにちょっと躊躇した記憶があります)、10食分なので1食あたりで換算すると全然ありなのではないでしょうか(`・ω・´)
・蝦の卵が練り込まれた麺
・歯切れのいい麺がクセになる♡
・手軽な食事にぴったり!
以上、香港蝦子麺を食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ
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