ヤギネの食レポブログ

熟女の食レポブログ。お取り寄せスイーツ、グルメを中心に、ちょっと変わった食べ物・飲み物を紹介しています。

そばパスタで和風きのこパスタ作るよ【福島県:カタノ】

そばパスタ

こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。

今回は久しぶりに料理レポ。

こちらのお洒落なパスタを調理して食べてみようと思います。

じゃん。

福島県は㈱カタノさんのそばパスタ

パスタに福島県白河市産のそば粉をブレンドしたご当地パスタです。

まず見た目がすごくお洒落!

量も180gと、食が細くなった熟女にはちょうどいい感じの2食分なので、女性の心を引き付けますね。

カタノさんの商品には、このそばパスタの他にビーンパスタってのもあって、そっちは以前食べたことがあるのですが、豆系パスタにありがちな臭みがなく、食感ももちっとして美味しかったです。

袋から出してみました。

見た目はほぼほぼソバですね。

これを塩を適量入れたたっぷりのお湯で茹でます。

ちなみに茹で時間は6-6分半。

その間に具とソースの準備。

そばパスタは和風パスタやキノコの相性がいいそうです。

なので、公式のショート動画におススメとしてあげられてたレシピ、キノコの和風パスタを作ってみることにします。

まずは油をしかずに好みのキノコを炒めます。

今回はシイタケです。

で、ある程度火が通ったら、醤油とマヨネーズで味付け。

で、ここにパスタのゆで汁をお玉で一すくい投入。

で、通常の茹で時間より数十秒早くパスタをお湯からあげ、ざっと水気を切ってフライパンへIN。

ソースが程度にさっと炒めたらお皿に盛りつけます。

仕上げに冷凍ネギを散らしてみました。

うん、見た目と香りはほぼほぼソバ!

良い感じに味が馴染んでそうで美味しそうに仕上がりました。

では、いただきます。

あ、食感は全然ソバじゃない。

もちもちして噛み応えがあるパスタの食感です。

でも風味はソバなので、お醤油やキノコとすごく味がマッチしてます。

いつものパスタともソバとも違って、新鮮な感覚。

180gなら母・みえ子と二人でちょうどいい量だと思ったけど、噛み応えがある分だけ満腹感があり、食べきれなかった分は次の日のお弁当に入れました。

で、次の日、レンジで温めなおしたら、食感はソバっぽくなってましたよ。

製造元のサイトを見てみたら「 6分茹でるとパスタだけど10分茹でるとソバになる 」って書いてあったので、なるほどと。

ついうっかり茹で時間をオーバーしちゃっても安心ってやつですね。

でもやっぱり噛み応えは普通のソバよりあるので、慌てて啜るとノドに詰まるかも。

以上、そばパスタを食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがとー。