インドミー ソト味
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
以前、このブログでインドネシアの人気インスタント麺インドミーの「 ミーゴレン 」という焼きそばタイプのインスタント麺を紹介しましたが( ミーゴレンの食レポ )、今回はその湯麺タイプを紹介しようと思います。
インドミーのソト味です。
ソトっていったいなんなんなのか、皆目見当がつきません(`・ω・´)
パッケージを見ても具が複雑すぎて味の想像がつきません。
私は輸入食品のスーパーで購入しましたが、カルディでも取り扱いがあるみたいです。
ちなみにカルディ価格は1個91円(税込)です。
インドミーのソト味について
ソトはインドネシア語で「 スープ 」の意味だそうです。
ということは、単純にスープタイプの麺ってことなのでしょうか??
ネットで商品について検索してみると「 チキンスープ 」という説明と「 牛肉のスープ 」という説明の2種類があって、どっちが正しいのやらよくわかりません(;´・ω・)
しかも、原材料を見ると、チキンもビーフも書いてないんですよ。
謎過ぎます。
まあ、とりあえず食べてみましょう(`・ω・´)
インドネシアで人気ナンバー1のインスタント麺らしいので、間違いはないでしょう。
袋の中身
袋を開けると、中身はこんな感じ。
- 麺
- 粉末スープ
- チリパウダー
- 調味油
麺のサイズは、日本のラーメンと比べると一回り小さめの75g。
東南アジア系インスタント麺の標準的なサイズですね。
作り方
では、調理開始。
まずは約400CCの水を沸騰させたら、麺を投入。
麺をほぐしながら3分程茹でます。
で、茹であがったら火を止めて、粉末スープと調味油を投入。
チリパウダーはお好みで(・ω<)
私は全部入れました。
で、丼に移して完成でございます。
うん、東南アジアらしいスパイシーな香り(*´ω`*)
どんな味?
では、さっそく食べてみましょう。
一口食べると、いろんなスパイスの味が押し寄せてきます。
そんな辛くはないけど、むっちゃスパイシーです。
でも、ベースはとってもシンプルな塩味で、スパイスが苦手じゃなければ、クセはそんなに強くありません。
思ったよりもあっさりしています。
麺のほうは標準的な東南アジアの麺って感じですね。
柔らかめでコシはそんなにないタイプ。
思い込みかもしれませんが、東南アジアって、麺の質はあまり重視していない気がします。
私の好みでいうと、「 韓国のインスタント麺>日本のコンビニ系インスタント麺>100均とかで買えるちょっとマニアックなインスタント麺=東南アジアのインスタント麺 」って感じです。
もちろん、個体差があるので、あくまでざっくりとした感想ですが(`・ω・´)
量的にも価格的にもお手頃なので、気軽にインドネシア気分を味わうにはちょうどいいインスタント麺ではないでしょうか。
・インドネシアの人気インスタント麺
・「ソト」はインドネシア語で「スープ」
・スパイシーだけどあっさり
以上、を食べた感想です(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがとー!
熟女の食レポでした( ノ・ω・)ノ