ヤギネの食レポブログ

熟女の食レポブログ。お取り寄せスイーツ、グルメを中心に、ちょっと変わった食べ物・飲み物を紹介しています。

スウェーデンキャンディ(スウェディッシュキャンディ)を食べてみた【その2】

スウェーデンスタイルキャンディ

こんにちは!

食レポ熟女ヤギネでございます。

パッケージにハングル文字が書かれて、原産国が中国で、販売会社が日本というアイデンティティを失ったスウェーデンキャンディを食レポする企画第二弾!

前回は右側の「 スウェーデンキャンディ 」って商品を紹介したので、今回は左側です。

その名も「 スウェーデンスタイルキャンディ 」

スウェーデンスタイルキャンディ

スウェーデンキャンディとスウェーデンスタイルキャンディ、名前は似たようなもんですが、なんか形状は全く違います。

今回のは丸い形で、味はいちごソーダの2種類のようです。

量も前回のスウェーデングミよりだいぶ少なめで、持った感じも軽い。

で、こちらが中身。

…ソーダとイチゴの割合よ。

内容量が5個と奇数だから同じ数にならないのは仕方ないにしても、ソーダ4:いちご1ってどうなの。

オセロだったら、イチゴに勝ち目はない。

よく見ると、青もなんか1個だけ色味がちがうんだけど(左が明るい青で、右がくすんだ青)、味も違うのだろうか?

香りは甘くて、「 フルーツ味 」のガム(ただしなんのフルーツかは書かれてないやつ)みたいな感じ。

大人になったらあまり食べないけど、子供の頃は大好きだったようなお菓子の香り。

では、味見をしてみましょう。

まずはキレイな青のやつから。

もっちりとしつつ、ややふわっともしている柔らかめの食感。

前回食べたスウェーデンキャンディはグミ+ソフトキャンディの中間みたいなやや歯につくタイプでしたが、今回のは外国製の硬めのマシュマロ+グミの中間というタイプ。

私は前回のより、こっちのほうが好みです。

味は、子供の頃よく食べた駄菓子のソーダ味を想像していただければ、だいたい間違いない。

ただしソーダ感はそこまで強くなくて、やや優しめで甘いです。

続いて、念のためにくすんだ青色も味をチェック。

うん、同じかな。

少なくとも私には違いがわかりませんでした。

で、1個しかなかった貴重なイチゴ味。

うん、ベースはソーダとそこまで変わらなくて、ほんのりとイチゴ味(本物のイチゴじゃなく、お菓子のイチゴ味)がします。

そこまでイチゴの存在はアピールされてませんが、子供の頃はこういう味のお菓子よく食べたなぁっていう。

なんか懐かしくなります。

前回のスウェーデングミほどボリューム感はなく、熟女でも1袋、あっさり完食できました。

普段あまり買わないタイプのお菓子ですが、嫌いではないです。

むしろこの食感はクセになるので、大人向けの落ち着いた味とかあったら食べてみたいな。

 

以上、スウェーデンスタイルキャンディを食べた感想でした。

最後まで読んでくれてありがとー。