大人女子ヤギネの食レポブログ

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台湾のインスタントビーフン(南興 新竹 肉燥米粉)を食べた感想。

南興 新竹 肉燥米粉

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こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)

現在、私は4連休中の最終日。
当初の予定では東京旅行に行くはずだったのですが、こんな状況なので家におとなしくひきこもっており、この4日間、家から一度も離れておりません(´・ω・`)
肉体は岐阜県の山奥に封印されていますが、本日も気持ちだけ海外に飛び立つよ!

というわけで、今回紹介しますのは台湾のインスタントビーフン。
南興 新竹 肉燥米粉でございます。

南興 新竹 肉燥米粉 台湾

パッケージの見本写真からも名前からも、ちょっと味の想像がつきません。
でもネットショップの説明ページには「 台湾で人気のインスタント 」と書かれていたので、きっと大丈夫。
ちなみに購入時のお値段は162円(税込)でした。

さてさて、いったいどんな食べ物なのでしょうか?
熟女と一緒に見ていきましょう( ノ・ω・)ノ

台湾のインスタントビーフンを作る

今回の商品に関しては、検索しても詳細が出てこなかったので、とりあえず作ってみることにしましょう。
こちらが袋の中身。

かなり細かめのビーフン。
あとは調味油と、カヤク入り粉末スープです。

カヤク入り粉末スープの中身はこんな感じ。

細かい野菜が入っててカラフルです。

さて、作り方の方なんですけども、購入したサイトには書いてありませんでした。
パッケージは現地のものだし、「 中国語読めないから困ったな 」と思ったのですが、裏面を見たら英語表記があったので一安心。

でも、むっちゃ細かい。

これは老眼×遠視の熟女泣かせなやつですね(;´Д`)

りーでぃんぐぐらすの力を借りて、頑張って翻訳します。

作り方は二通り。
1つ目は「 器に入れて麺とspiceを入れてお湯をそそぎ、蓋をして3-5分待ったら出来上がり 」っていうカップ麺パターン。
2つ目はより美味しく食べられる方法で、「 鍋に600CCの水を入れて沸騰させ、そこに麺とspiceを入れて1分煮る 」って袋麺パターン。

どうせなら美味しく食べたいので、今回は2つ目のパターンを採用します。
調味油が「 spice 」に該当するのかどうかわからず迷いましたが、他に入れるタイミングが明記されてないので、とりあえず全部突っ込んでみました。

日本のインスタント麺だと調味油って茹で上がってから入れるけど、韓国のだと最初にいれるものもあるし、たぶん大丈夫。

茹で終わったら器に移して完成です。
台湾のインスタントビーフン

なんか想像してたのと違う見た目のものができた(ノ´∀`*) 

なんだろう、よくわかんないけどとりあえず中国っぽいです。
味がするのかどうだか不安になるくらい薄い色のスープに、カラフルな野菜たちが映えています。

台湾のインスタントビーフンを食べる

では、さっそく食べてみましょう。
オイリーかつ「 旨味!! 」って感じの香りが漂っています。
中国の屋台街とかこんな香りしそう。

麺を箸ですくって撮影しようとしたら、細いせいか見事に絡まり、全体の半分くらいがまとまってついてくるので離すのに苦労しました。

うん、見た目は薄いスープなのに味はしっかりしてる!
けっこう脂感があって、旨味が非常に強いです。
でも塩分はそこまで強くないので飲めます。

麺はザラザラした舌触りで、伸縮性がない不思議な食感。
以前、このブログで紹介した香港蝦子麺(記事はこちら)に通じるものがあります。
私はこの麺、けっこう好きです。

味的にはかなり異国チックでしたが、クセもなく、美味しかったです(´∀`)
ただ、油感がけっこう強くて思ったよりお腹が膨れたのと、自室に持ち込んで食べたら20分くらい匂いが消えなくなったので風通しのいいところで食べたほうがいいかも!

++まとめ++
・ごく細ビーフン
・オイリーで旨味のあるスープ
・独特な食感


以上、台湾の員寸痰とビーフン(南興 新竹 肉燥米粉)を食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ

 

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