高匠の湯種食パン
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
うちの母みえ子はパンが大好き。
朝食にパンがないとテンションが上がりません。
現在は美味しい食パンを求めていろいろお取りよせしています。
で、そんなみえ子が今回お取り寄せした食パンがこちら。
食パン専門店高匠(たかしょう)の湯種食パン。
2斤サイズの湯種食パンが2本セットになった商品で、購入時のお値段は送料無料の2300円(税込)。
お一人様1セット限りの数量限定品。
もった感じ、ずっしり重くてちょっとびっくりしました。
さてさて、どんな食パンなんでしょうか?
母・みえ子に1切れの半分だけ分けてもらったので食レポしていこうと思います( ノ・ω・)ノ
高匠の湯種食パンについて
高匠(たかしょう)は独自の製法と品質にこだわる食パン専門店。
テレビや雑誌で何度も紹介されてます。
現在、関西、関東、北陸エリアに19店舗を展開しており(2020年7月時点)、今後も増える予定だそうです。
東海地方にはないから、現時点でうちから一番近いお店は石川県(´・ω・`)
湯種食パンは「 湯種製法 」を用いて作られたパンで、「 生でもっちり、焼いてパリふわ 」なんだとか。
なにそのそそられるフレーズ(`・ω・´)
パンフレットがついてたよ。
至福の食パン(*´ω`*)
高匠の湯種食パンを食べる
では、さっそく食べてみましょう。
こちらがスライスした断面。
最初はヤギネがカットしたんですが、ボロボロで撮影に耐えられない状態になったのでみえ子に切り直してもらいました。
パン切り包丁をコンロの火で温めてからきるとこんな風に滑らかにカットできるみたいですよ(`・ω・´)
この1枚の半分だけみえ子に分けてもらったので、まずはさらにその半分を生のままパクリ。
ふわふわで、パンの生地の味が濃いです(*´ω`*)
小麦粉と酵母の味がしっかりすると私は思ったのですが、みえ子は「 ミルクの味がする! 」と言ってました。
で、残り半分を焼いて食べたのですが(いつもどおり焦げたので写真は控えます)、確かに「 ぱりふわ 」(*´ω`*)
味もまた生の時と変わって、甘味がさらに増したように感じました。
美味しいぃ( ノ・ω・)ノ
小倉バターも買った
パンの他に、みえ子はスプレッドも一緒に購入していました。
東海地方在住の人間が愛する味、小倉バター。
愛知県とか岐阜県の喫茶店(カフェではない)に入ると高確率でメニューにありますね、小倉バター。
東海地方名物「 モーニング(朝、コーヒーを頼むと朝食までついてくる) 」の選択肢に入っているお店もあります。
ヤギネはあんこがあまり好きじゃないのですが小倉トーストは大好きです(*´ω`*)
この高匠さんの小倉バターを使えば、その味が家庭で簡単に再現できるんですって。
既に1切れの8分の1サイズとなった残りの部分に塗ってみました。
むっちゃ上品な甘味!
バターの味が濃く、あんこの味がまろやかになっています。
「 庶民の小倉バター 」というよりは、「 貴族の小倉バター 」です。
コロナの影響で、もう半年以上喫茶店行けてないので、久々の小倉トーストの味、嬉しいな(┐「ε:)_
スプレッドも食パンもどっちも美味しくて大満足でした♡
・ずっしりとした重量のあるパン
・生地の味がしっかりと濃い!
・小倉バターも美味しい!!
以上、高匠の湯種食パンを食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ