プチ八宝美人
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
毎週土曜日の夜に開かれる、私と母・みえ子と東京在住の妹とのオンラインお茶会。
同じお菓子を取り寄せ、離れていても一緒に食べている気分を味わいます。
お菓子は毎回私が選んで注文しているのですが、条件は「 送料を含めて2000円以内 」です。
で、第二回のオヤツとして選んだのが「 プチ八宝美人 」という乙女心(熟女含む)をくすぐる響きの、八宝茶と工芸茶と中国のお菓子(2個)がセットになったギフトセットです。
記事にするのが遅れましたが実際にお茶会をしたのは2月前半だったので、バレンタイン仕様になっています(ノ´∀`*)
大きさはこんな感じ。
ちょっとしたプチギフトにぴったりのカワイイ包装です。
さてさて、いったいどんなセットなのでしょうか?
八宝茶とは
八宝茶は、お茶をベースに花やドライフルーツ、漢方などさまざまな素材を組み合わせた健康茶で中国全土で飲まれています。
茶葉が不足している土地で茶葉の代わりに果物や花を煎じてお茶にしたことが始まりなんだとか。
組み合わせる素材は自由。
種類も8種に限らず、何種類でもいいんだそうです。
工芸茶とは
工芸茶は見た目も楽しめる華やかなお茶です。
茶葉の中に乾燥した花が入っており、工芸茶の玉を透明なポットに入れて熱湯を注ぐと、まるで花が咲いているかのような様子を楽しむことができます。
セット内容
こちらが「 プチ八宝美人 」の中身です。
- 八宝茶 八宝美人 25g
- 工芸茶 東方美人 1個
- パイナップルケーキ 1個
- ココナッツパイ 1個
購入時のお値段は送料無料で1300円(税込)でした(※2020年2月時点。販売サイトに価格改正のお知らせが出てたので変わるかも)
ではでは、順番に紹介していきましょう( ノ・ω・)ノ
八宝美人
まずは八宝茶「 八宝美人 」です。
中身をティーポットに出してみました。
お茶とは思えない見た目(ノ´∀`*)
真ん中の赤いやつは梅干しに見えますがナツメです。
原材料は
- ジャスミン茶
- 菊花
- バラ花
- ナツメ
- 龍眼
- クコの実
- 冬瓜
- 砂糖
- 松の実
冬瓜が砂糖漬けになっているので、8つの素材にプラスして砂糖が入っています。
ビタミン・ミネラル・鉄が摂れる女性に嬉しい美容茶。
ナツメ、龍眼、クコの実、冬瓜、松の実は食べることもできます。
お湯を注いでみました。
とってもにぎやか(ノ´∀`*)
なかなかお湯が色づかなかったのですが、何分か待ったらこのくらい染まりました。
華やかなジャスミンの香り(*´ω`*)
ほんのり甘くてクセもなく、とっても飲みやすいお茶です。
香りも味も癒し系。
せっかくなので具も食べてみました。
こちらはナツメ。
私がいつも食べるものより大きめですが、味は馴染みがあるナツメの甘い味です。
こちらは冬瓜の砂糖漬け。
ほぼ砂糖でした(ノ´∀`*)
これは物理的には食べられるかもしれませんが、ちょっと甘すぎて私には無理です。
こちらが龍眼。
皮を剥いた中身です。
干し葡萄っぽい見た目。
私は食べたことないのですが、母・みえ子が食べたそうだったので譲りました。
味も干し葡萄っぽかったそうです。
東宝美人
続いて工芸茶の「 東宝美人 」
菊とジャスミンの香りがするエレガントなハーブティーだそうです。
こちらがお茶の玉。
ちょっとこの見た目、苦手かも |ω・`)
不安になりつつお湯を注ぐとこんな感じに花開きました。
思ってたよりも大きく広がってる!
横からしか撮影しなかったけど、真上からも撮ればよかったですね(´・ω・`)
ジャスミンの華やかな香りが印象的な美味しいお茶でした。
八宝美人よりもこっちのほうがジャスミンの香りを強く感じたのですが、菊の香りが補助に入ってより効果を高めてたのかなぁ。
2種の中国菓子
最後はスイーツです。
パイナップルケーキとココナッツパイ。
どちらも台湾っぽいお菓子ですね。
台湾銘菓パイナップルケーキは、中にジャムがたっぷり。
台湾のお土産といったらこれですよね(*´∀`*)
安定の美味しさ。
こちらはココナッツパイ。
ココナッツ餡がぎっしり詰まっていました。
ココナッツの風味、大好きです(*´ω`*)
もちろんセットのお茶との相性、抜群!
まとめ
見た目にテンションが上がり、内容的に女子力(熟女含む)が上がる感じがした今回のセット。
お茶の味と香りにクセもないので、普段飲み慣れていない人でも美味しく飲めるのではないかと思います。
ただし、ジャスミン茶が苦手な人はダメだと思いますけども。
お値段的にも手ごろだし、大人女子(熟女含む)へのちょっとした贈り物や自分へのご褒美にもいい感じです♡
・八宝茶と工芸茶とお菓子のセット
・見た目が華やか!
・ジャスミンの香りに包まれる♡
以上、ギフトセット「 プチ八宝美人 」を購入した感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ