辛ラーメン トゥーンバ
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
最近ようやく暖かくなり、私が住んでいる田舎の山奥では鳥が活発に動き始めました。
一週間ほど前から今まで聞いたことのない鳴き声が聴こえるなぁと思ってたのですが、数日前、ついにその正体が判明。
1メートル近いサギ(オオダイサギっていうらしい)がうちの池に居ついちゃったようです。
渡り鳥なのでそのうちいなくなるとは思いますが、毎朝元気に池の魚を食べてます。
このままだと魚が全滅してしまうので、早めに故郷に帰ってくれないかな。
さてさて、では本日のゆるーい食レポ。
紹介しますのは韓国のインスタント麺。
辛ラーメントゥーンバです。
過去にも何度かこのブログで取り上げている辛ラーメンですが、またまた新しい味の登場。
トゥーンバって何かなって思って調べたら、韓国で人気のある辛いクリームパスタなんですって。
で、辛ラーメンをトゥーンバ風にアレンジしたのがこの辛ラーメントゥーンバ。
日本ではあまり見ないけど、韓国ってパスタ風の袋麺、けっこうありますね。
中身はこんな感じ。
丸い形の麺に、粉末スープと液体ソースが1袋ずつ。
では、調理していきましょう。
300mlの水を沸騰させて麺を入れます。
相変わらず麺が半分くらいしかお湯に浸かってませんが、もうデフォルトだと思ってください。
なにも問題はありません。
で、3分半煮込んだら火を止めて、粉末スープと液体ソースを入れます。
液体ソース、画像だと茶色っぽく見えますが、肉眼だともっと赤みがあって、辛そうな色してました。
よーく混ぜて、お皿に盛ったものがこちら。
思ったよりお湯が残ってつゆだくになっちゃったな。
見た目はトマトクリームのような優しい色合い。
キノコのクリームパスタを思わせるクリーミーな香り。
ですが、だまされてはいけません。
こいつは辛ラーメンです。
いわば羊の皮をかぶった狼。
実際、この完成した麺の上で大きく深呼吸をすると、ごくわずかながら鼻に刺激を感じます。
では、実食!
最初口に入れた瞬間はね、とってもクリーミーなやさしい味だったんですよ。
少し酸味があるけどマイルド。
『 え?辛くない?! 』って逆に混乱した3秒後、ちゃんとじわじわと辛味がきて安心しました。
やっぱり辛ラーメンだ。
からっとした爽快な辛さじゃなくて、じわじわ重いタイプのスパイシーな辛さです。
でもクリーム系のマイルドさに包まれていることもあり、思ったよりは全然辛くない。
日本でいうところの辛口レベルよりやや辛いくらいでしょうか。
少なくとも私は水とか飲まなくても全然平気でした。
公式の商品説明ページをみると辛さは5段階中2だったので、納得。
味は、独特のコクがあるクリーミーさで辛さはあとからくるっていう韓国のクリーム系の辛い炒めインスタント麺としては、オーソドックスなタイプなのではないかと。
麺はもちもちして、ソースとよく絡みます。
個人的にはやっぱりもう少し水分を飛ばしたかったなー。
以上、辛ラーメントゥーンバを食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがとー。