ヤギネの食レポブログ

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鶏キンカンを2㎏を料理したよ。

鶏キンカン

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こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)

 先日購入した業務用の鶏キンカン2kgと白レバー2kg。

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本日は鶏キンカンのほうを調理していきたいと思います。

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鶏キンカンは私の好きな食べ物。
地元のスーパーでも時々買うのですが、たまにしか売っていないうえに鶏皮とMIXになっているので、これだけまとまった量の鶏キンカンを手に入れるのは初めてです。
さあ、大好きな鶏キンカン、料理して食べまくるぞ( ノ・ω・)ノ

鶏キンカンとは

鶏キンカンとは、鶏のお腹の中にある「 卵になる前の卵黄 」のことです。
果物のキンカンに見た目が似ていることから、このように呼ばれます。

こちらが解凍した状態の鶏キンカン。

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で、こちらが果物のキンカンです。 

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質感は違いますが、遠目からみるととってもよく似ていますね。

鶏キンカンと卵管を一緒に串に刺した焼き鳥を「 ちょうちん 」と呼ぶそうです。
焼き鳥屋さんのメニューなんかにあるそうですが、私はまだ見たことありません。
ぜひ一度食べてみたいものです(`・ω・´)

鶏キンカンを調理する

では、さっそく料理していきましょう。
焼くのも良いですが、鶏キンカンは煮物が王道なイメージ。
甘辛く煮るのが最高(*´ω`*)
というわけで、今回は煮物にしていこうと思います。

下処理

まずは下処理。
鶏キンカンをさっとお湯で茹でます。

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で、丁寧に薄皮を剥きます。 

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けっこう難しくて黄味が破れそうになりますが、上手くいけばぺろっと剥けます。
でも、今回は量が多すぎるので途中で面倒になって投げ出しちゃいました(ノ´∀`*) 
まあ、細かいことは気にしません(`・ω・´)

煮る

で、このキンカンを煮ていきます。
今回は醤油、みりん、酒、砂糖、生姜、ニンニクで適当に味付け。
グツグツ煮ていきます。

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我が家は父が甘い煮物を嫌うので、砂糖は若干控えめです。
私としては、鶏キンカンは甘めの味付けが好きなんですけども。
あとは火が通り、味が染みればOK。

どんな味?

 こちらが完成した鶏キンカンの甘辛煮です。

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作りたてだからまだ黄色い(ノ´∀`*) 
一晩置いて味がしっかり染みるとさらに美味しくなりますよ。

味はゆで卵の卵黄によく似ているのですが、食感が全然ちがいます。
ゆで卵の黄身みたいなパサつきがなく、どちらかというと白身の部分をさらにぷりっと弾力アップさせた感じです。
私はゆで卵の黄身の味自体は好きなんですけど、あのモサっとした食感が苦手なので、この鶏キンカンはまさに理想( ノ・ω・)ノ

食べやすいのでついついパクパク食べてしまいますが、カロリーやコレステロールが高いので食べ過ぎには要注意です。

たくさん作ったけど、少しずつ食べなきゃですねil||li(つω-`。)il||li 

++まとめ++
・生まれる前の卵の卵黄
・果物のキンカンそっくりの見た目
・味はゆで卵の黄身だけど食感はむしろ白身


以上、鶏キンカンを料理した感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ

 

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