トーレス フォアグラ風味ポテトチップス
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
日本にはいろんな味のポテトチップスがありますが、外国にも様々なフレーバーがあります。
特に奇抜なものが多いなぁと私が注目しているのはスペイン。
過去にスペインのポテトチップスの「 スパークリングワイン風味 」「 キャビア風味 」「 目玉焼き風味 」を紹介してきましたが、またまたちょっと珍しい商品を手に入れてきました。
それがこちら。
トーレスのフォアグラ風味のポテトチップス。
トーレスのポテトチップスがこのブログに登場するのは3度目。
今回はPLAZAのオンラインショップで購入しましたが、日本にもけっこう浸透していて輸入食品を扱うお店なんかでみかけることが多いです。
正直、味がかなり強烈なイメージのトーレスなんですけども( スパークリグワイン風味はえげつなかった )、今回のフォアグラ風味はいったいどんな感じなんでしょうか?
トーレスについて
パタタ・フリタス・トーレス社はスペインのバルセロナで、ポテトチップススタンドとして誕生しました。
1969年創業。
昔ながらの製法と素材にこだわりつつも、斬新な味が多いです。
世界に輸出されている国際的なブランドですが、スペイン国内では高級スーパーや有名ホテルなんかで販売されているそうですよ。
セレブ向けですね(`・ω・´)
商品詳細
今回購入したフォアグラ風味のポテトチップスは50g入りで、PLAZAでの購入価格は324円(税込)でした。
日本のコンビニで買うポテトチップスの2倍くらいの値段ですね。
フォアグラ風味といっても、フォアグラ風の香りづけがしてあるだけで本物のフォアグラは使用していません。
原材料はじゃがいも、ひまわり油、食塩、香料とむちゃくちゃシンプル。
こうやって比較すると、日本のポテトチップスってむちゃくちゃいろんなものが入ってますよね。
だからこそ外国のポテトチップスを食べた時、素朴な大味に感じることが多いのかな。
見た目と香りは?
袋から出してみました。
黄色っぽい色をしています。
「 フォアグラ風の香りって、どれだけ高級感があるんだろう?(*´ω`*) 」と期待しつつ香りを嗅ぐと、なんか思ってたのと全然違うジャンクな香りがΣ(・ω・
フォアグラなんてめったに食べないのでどんな香りか覚えがありませんが、このポテトチップスの香りにはすごいデジャヴ感が。
あのね、うまい棒の定番フレーバーにこれとそっくりな香りのやつがあります。
うまい棒は3年に1回程度しか食べないので記憶に自信がないのですが、サラミ味かなぁ。
とにかく香りが鼻から入った瞬間に、脳裏にあのドラ〇もんもどきの顔がちらついたんです。
どんな味?
では、食べてみましょう(`・ω・´)人
おかしい。
原材料は芋と食塩だけのはずなのに、香りの効果が味覚に影響してやたらとこってり感じる(´∀`)
シンプルな塩味なはずなのに塩味じゃない。
フォアグラの味が再現できているかどうかは謎ですが、胃に重い感じは伝わってきます。
硬さはカルビーのドノーマルなポテトチップスよりは硬めで、堅あげポテトよりは柔らかいです。
味と食感が相まって食べごたえがあるというか、50gなのに食べきるのに苦戦しました。
まとめ
奇抜な味が多いスペインの高級ポテトチップス、トーレス。
毎回好奇心に負けて買ってしまいますが、どれもなんか味とか香りが尖ってるんですよね(;´Д`)
このままだと私の中で「 イロモノ系ポテトチップス 」の地位が確定してしまうので、一度、ノーマルな味に挑戦して、本来の実力を確認せねばなぁと思っています。
冒険したい人はスパークリングワイン風味にぜひ挑戦してください。
精神力が鍛えられます(`・ω・´)
・トーレスはいつもパンチが効いている
・本物のフォアグラの香りが知りたい
・こってり感は再現できている
以上、トーレスのフォアグラ風味のポテトチップスを食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ