山ウド
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
不器用な熟女の料理修行シリーズ。
今日の材料はこちら。
ウドでございます。
食べチョクでお取り寄せしました。
以前、別の山菜( 山ウドと葉わさび。過去記事はこちら )をお取り寄せしたことのある生産者さんの商品です。
父の好物でもあるので、調理法を習得していきたいと思います(・ω´・+)
ウドについて
ウドは春から初夏にかけて採取される山菜です。
香がよく人気の食材ですが、体質によってはアレルギー反応が出る人もいるそうなので、ご注意ください。
今回お取り寄せしたものは、太くてすごく立派!
一方、こちらは別の生産者さんから届いた野菜セットに入ってたウド。
こちらは葉っぱがいっぱいです。
生産者さん曰く、葉っぱは天ぷらにすると絶品なんだとか(*´ω`*)
ウドは若葉、つぼみ、芽、茎を食べるんだそうですよ。
以前、父がスーパーで買ってきたウドは白かったので「 あれ? 」と思ったのですが、それは日の当たらない地下で栽培されたウドで、「 白ウド 」と呼ぶそうです。
日光を浴びて育った緑色のウドは「 山ウド 」と言います。
ウドを調理する
では、さっそく調理してみましょう。
まずは太い茎の部分から。
表面の皮を剥き、スライスしてアク抜きのために酢水にさらします。
「 剥いた皮はキンピラにすると美味しい 」らしいのですが、ヤギネが作ったら硬くて食べられませんでした(;´Д`)
画像検索して調べた感じ、緑すぎる部分は食べられないのかなぁ。
アクを抜いたら、水を切って、生のまま南蛮味噌をつけて食べます。
爽やかな香り!
シャキシャキした食感で、味はクセがなくさっぱりしてて美味しいです。
今回は南蛮味噌ですが、普通のみそでももちろんOKです。
こちらは酢味噌で和えたもの。
ウドといったらこの食べ方が一番定番のイメージ。
味噌をつけて食べた時よりも味がしっかり絡みますね。
お酢の酸味がいい感じ♪
子供の頃なら絶対食べなかった料理ですが、大人になってから食べると美味しいです。
続いて、葉っぱの部分。
バラバラにして水洗いします。
葉っぱ部分は初めて食べます。
というか、ウドの葉っぱをこんなにたくさん手に入れたこと自体、初めてです。
で、これに天ぷら粉につけて揚げたものがこちら。
塩を軽くふっていただきます(`・ω・´)人
うん!さっくさくでパリパリ!!
この食感、大好き( ノ・ω・)ノ
味は特別感じませんが、ほんのりとウドの爽やかな香りが楽しめます。
これ、むっちゃ美味しい。
家族からも大好評でした。
まとめ
今まで食べる機会があまりなく、あったとしても好んで食べなかったウド。
自分で料理して食べてみると、意外にも全然クセがなく、美味しかったです。
特に葉っぱの天ぷらは絶品!
スーパーに売っているウドとかだと葉っぱとかついているイメージがないですが、もし手に入ったらぜひぜひ試してみてください(*´∀`*)
・春から初夏にかけて収穫する山菜
・クセはなく爽やかな風味
・葉っぱの天ぷらオススメ!
以上、ウドを料理した感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ
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