UDON BREWING(ウドンブルーイング)
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
私が住んでいるのは岐阜県の山奥なのですが、市内にはそんな田舎に似つかわしくないお洒落な酒屋さんがあります。
以前より、Instagramで見て前から気にはなっていたのですが、今年の正月、実際に行った妹から「 変わったお酒がいっぱいあった! 」と聞き、好奇心が抑えきれなくなり足を運びました。
お洒落な店内はこじんまりとしているけど噂通り見たことのないお酒がいっぱい。
とりあえず、お目当てのワイン関係を一通りカゴに入れたあと、ふと冷蔵庫の棚に目をやると、一際目を引くデザインのクラフトビール(缶)が2種類。
1本880円(税込)もするし、そもそも私、ビールをあまり好んで飲まないのですが、あまりの衝撃的な見た目に「 食レポ熟女として、これは買わねば! 」という義務感に駆られて買ってしまいました。
UDON BREWING(ウドンブルーイング)のきつねうどんとたぬきうどん。

最初みたときは一昔前に流行ったおでん缶のように中にきつねうどんとたぬきうどんが入ってるのかと思いましたよ。
実際はきつねうどんとたぬきうどんのイメージからインスパイアされたクラフトビールということだそうです。
酒屋の店員さんに聞いても、うどんの味がする訳でではないとのこと。
ネットで調べると「 クラフトビール流うどん職人のこだわりのビール 」という謎の説明がありました。
うどんの材料としても使われる厳選された大麦と小麦が使用されているようです。
製造元のUDON BREWING(ウドンブルーイング)はうどんの本場である香川県の高松市にあるクラフトビール醸造所。
今回購入した店頭では現在この2種しかなかったけど、調べてみたらほかにも「 すだちうどん 」やら「 鍋焼きうどん 」やら、いろんなフレーバーが揃ってました。
ではでは、実際に飲んでみましょう。
普段ビールをあまり飲まない人間なので、上手く伝えられるかわかりませんが、まずはたぬきうどんから。

とても美味しそうなたぬきうどんの画像です。
ラベル裏面はこんな感じ。

要冷蔵ですね。
グラスに注いでみたのですが、注ぎ慣れていないせいで泡だらけになりました。

数分待って、なんとかビールらしい見た目に。

香りはかなり濃厚です。
植物というか、花みたいというか、甘くもあり、とても個性が強い匂い。
一口含むと香りと同様かなり濃くてガツンとくる味。
甘さもありつつ苦みも強く、植物っぽい独特な味わいもあります。
ここで記憶が呼び覚まされたのですが、この香りというか風味、植物のゼラニウムっぽい。
可愛らしい花が咲くんだけど、見た目とは裏腹になんか金属っぽい香りがする植物。
こんな連想をするのは私だけかと思ったけど、一緒に味見していた母・みえ子に伝えたところ
「 ああ、言われてみればこれは確かにゼラニウム 」
と同意を得たので、通じるものがあるのではないかと。
とにかく、味がとても濃いのでツマミはいらない感じです。
何を食べてもビールの味が勝りそう。
普段毎日缶ビール(キリンとかアサヒとか)を飲んでいる父は
「 これは苦くて俺は飲めない 」
と言ってました。
私はそこまで苦みが気にならなかったので(むしろゼラニウムのほうが気になる)、1缶の大部分は私が飲みましたよ。
続いて、きつねうどん。

原材料はたぬきうどんと比較して「 糖類 」が加わってますね。

では、飲んでみましょう。

香りはたぬきうどんとそこまで大きくは変わらないです。
脳裏にゼラニウムの姿が浮かびます。
でも味は違ってて、こっちのほうが甘みが強く味が濃くて、苦みがマイルドになってる。
クラフトビール感が溢れるたぬきうどんよりは、若干だけど一般的な缶ビール(生ビール?)っぽい雰囲気があると思います。
いや、あくまでたぬきうどんと比較しての話ですが。
父は「 こっちなら飲める 」と言ってましたが、味が濃い分、私はむしろ苦手で飲むのがしんどかったです。
ちなみに父は生ビール>クラフトビール派で、私は生ビール<クラフトビール派なので、その違いもあるかも。

唯一無二感のある強烈なビールだった!
以上、UDON BREWINGのきつねうどんとたぬきうどんのクラフトビールを飲んだ感想でした。
最後まで読んでくれてありがとー。