ベジミルB
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
美容と健康のため、日々の食生活の中に豆乳を取り入れています。
主に料理用のため、普段は1ℓサイズの無調整豆乳しか買いません。
飲むときは甘酒や蜂蜜を加えています。
でも、そのまま手軽に飲める調整豆乳も本当は大好き。
コンビニやスーパーなんかで美味しそうな飲み切りサイズのパックを見つけたときにはついつい手が伸びます♡
ある日、ネットの韓国食材のお店を眺めていたら、レビュー評価の良いベジミルBという豆乳が目に入りました。
海外の豆乳としては台湾のものなら何度も飲んだことがありますが、日本のとは全然違う味と飲み心地です。
じゃあ、韓国の豆乳はいったいどんな味なんだろう?
俄然、興味が湧き、さっそく注文。
こちらが韓国の豆乳ベジミルBです。
日本だと豆乳は主に紙パック、ちょっと高級なものはペットボトルって感じなので、瓶入りは珍しく感じますね。
韓国には夏の風物詩として知られるコングクスという豆乳スープの冷麺があるし、豆乳が食生活に浸透してるイメージ。
さてさて初めての韓国豆乳。
いったいどんな味なのでしょうか?
どんな飲み物?
こちらのベジミルB。
ジョン食品という1973年創設の豆乳メーカーが作っております。
ロングセラー商品ですね。
ピーナッツの香りをつけた甘い豆乳。
ベジミルBということは、当然、ベジミルAも存在します。
英語表記のパッケージを見るとBには「 スイート(sweet)」、Aには「 プレーン(plane)」と書いてありました。
AはBより豆乳成分が多く、甘くないようです。
ベジミルAよりBのほうが人気なのか、楽天市場で検索をかけるとBを扱っているお店は何軒もヒットするのに、Aのほうは売られていませんでした。
色と香りは?
グラスに注いでみましょう。
ほんのりとしたピーナッツの香り。
豆乳にありがちな豆臭さは感じません。
色はやや茶色がかっていて、豆乳というよりは麦芽飲料みたい。
見た目だけじゃなく、芳ばしい香りもちょっと麦芽飲料っぽいかも。
どんな味?
では、飲んでみましょう。
飲み心地はサラリとしていて同時にまろやかでこっくり。
日本の豆乳よりはやや軽いですが、台湾の豆乳のように薄くはないです。
ミルクに例えるなら、牛乳ほど濃くはないけど乳飲料なみにはコクがあります。
ほんのりとした甘みで、豆乳の味は感じつつも豆特有のクセや臭みはありません。
これ、むっちゃ美味しい(゜□゜*
麦芽飲料とか調整豆乳とかが好きな人にすごいオススメです。
でも美味しいからってゴクゴク飲むと、けっこう胃に溜まる(ノ´∀`*)
1本飲んだらかなりお腹がいっぱいになりました。
まとめ
韓国の甘い豆乳、ベジミルB。
見た目はなんかいかにも栄養食品っぽい感じで正直『 これ、美味しく飲めるのかな? 』と不安でした。
でも1口飲んだ瞬間、あまりにも私好みの味だったので目がカッと開きましたよ。
子供の頃、マルサンの麦芽飲料にはまってた時期があるのですが、味の傾向としてはあんな感じ。
麦芽飲料ほど芳ばしくはないんですけども、なんか飲むと調整豆乳よりもそっちを思い出すんです。
色と香りのせいかもしれませんが。
近場で紙パックで売ってたらリピ買いしたいレベルに気に入りました(´∀`)
・韓国のロングセラー豆乳
・ほんのり甘くて芳ばしい香り
・豆臭さがなくて美味しい♡
以上、韓国の豆乳ベジミルBを飲んだ感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ