ヨッポギ 激辛ラッポッキ
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
ヨッポギシリーズの4種類のカップラッポッキを食べ比べていくシリーズ第四弾。
最後に登場しますのは、激辛ラッポッキです。
まさにラスボスと呼ぶにふさわしい風格!!
いやー、実はここ2週間、胃を壊して野菜スープばかり飲んでたんですよ。
なんとか体調が整い、戦える体制が整ったのでようやくコイツに挑戦です。
どれだけ辛いか試してやろうじゃないですか!!
作り方
では、さっそく作っていきましょう。
こちらがセット内容です。
麺、トッポギ、粉末スープが各1袋ずつ。
カップの側面に作り方が書いてありますが、手順通りに作るとやりにくいので今回も独自手法でいきます。
まずはトッポギと粉末スープを先にカップに入れます。
既にこの時点で唐辛子のずっしりヘビーな香りがします(;´Д`)
むっちゃスパイシーですね。
で、ここに水150ccを注いで先に混ぜてから、麺を入れます。
この方法で作ると粉末スープがしっかり混ざります。
カップの手順通りに麺まぜ全部入れてから混ぜると底のほうに粉がたまりがちです。
で、軽く蓋を被せ、600Wのレンジで3分50秒(家庭のレンジによって誤差があると思うので調整してください。麺は細いので基本、のびます)加熱したら完成。
うわぁ、むっちゃ辛そう(ノ´∀`*)
細麺に唐辛子たっぷりのソースが絡んでいるのがひと目でわかりますね。
味の感想
お皿に盛り付けました。
今まで作った4種類の中で、一番ソース(スープ?)がサラサラしている気がします。
直接香りを吸い込むとむせそうになって危ないです。
他の3種は香りの中に甘さがあったのですが、これはもうひたすらスパイシーって感じ。
では、勇気を振り絞っていただきます・ω・
辛っ(゜□゜;;
甘辛味とキムチ味もそこそこ辛かったですが、そっちは先に甘味がきて、あとから辛さがじわじわくる感じだったんですよ。
激辛味にも甘味はあるっちゃあるんですけども、口に辛い瞬間から辛いですね。
もうね、秒でくる。
トッポギの部分はソースが絡みにくいのでなんとかいけるのですが、細麺の方がやばいやばい。
でもブルダック炒め麺とかみたいな罰ゲーム的な辛さじゃなくて、水さえあればなんとかいけそうな気がします。
まだ希望がある辛さですね。
でも私は無理はしないタイプなので、チーズをドバッと入れて辛さを中和する作戦をとります。
前回学んだんですけども、この細麺はチーズとの相性が良いです。
まあ、チーズを入れたところで辛いのはさほど変わらなかったんですけどね。
なんとか頑張って間食しましたが、ノドよりも胃にくる辛さでした。
まとめ
新商品の頃に購入したのに、2ヶ月も放置してしまったせいですっかり情報的に出遅れてしまったヨッポギのラッポッキシリーズ。
甘辛、チーズ、キムチ、激辛。
4種類食べ比べてみましたが、私はキムチ味が一番好みでした。
激辛ラッポッキは体調(特に胃)が良いときに食べることをおすすめします。
といっても、甘辛味とキムチ味も日本の基準でいったら十分辛いので、辛いのが苦手な人はチーズしか選択肢がないですね。
カップタイプ、かつ電子レンジ調理ということもあってか、麺がかなりスナックっぽいです。
韓国のインスタント麺といえば太くてモチモチのイメージなので、その点はやっぱり残念だなぁと思いました。
・韓国の激辛は本当に辛い
・餅はなんとかいけるけど麺はキツい
・胃が弱ってるときは食べないほうが良い
以上、ヨッポギの激辛ラッポッキを食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ